オーダーしていたPanasonic ORC 13が完成したとの連絡があって、さっそく取りに行ってきました。オーダーしたのは「サイクルdeターボ」というお店です。こじんまりとしたいかにも地元のお店って感じなのですが、ロードバイクが並んでいたり、パーツ類が充実していたりと、なかなかに本格的なお店であります。Panasonic POSシステムも取り扱っていたので、ここでオーダーした次第であります。
お店に入るとわがORC13が置いてありました。赤色(正確にはラスターレッドの光沢あり)にして正解でした。赤い自転車かっこいい。よくあるロードバイクのカラフルな感じが嫌いなので、クロモリフレームの赤色単色の仕上がりには大満足であります。ちゃんと記念のCCIEナンバーも入っておりました。
ORC13にはボトルホルダーとボトルが付いていました。サービスとのこと。ありがたい。BD-1をSPDペダル化したときにSPDペダル対応のシューズを買っていましたので、Panasonic ORC13にもSPDペダルを付けることにしました。ベーシックなシマノPD-A520をセレクト。お店に在庫があったので、付けてもらいました。
支払済ませて、防犯登録して、フィッティング。特にいじることなくフィットしました。微修正はこれからやらないといけなんでしょうけど。お店の人から取り扱いについて色々と教えを受けます。シマノのギアチェンジのやり方を教わって、触っちゃいけないところ(ギア周りのネジ)を教わって、空気圧を教わって(7気圧程度。前の方を若干低くするらしい)、いよいよ引き取りとなりました。地元のお店で買うと、何かあった時にすぐに持っていけるのがいいですよね。お店を出る。お店の外が自動車がたくさん通る道路なので、初ロードのデビュー場所としては怖かったため、しばらく歩いて安全な道を探しました。
すると「お客さーん」と呼ぶ声が聞こえてきました。店長と奥さん(たぶん)が走ってきます。何か忘れ物したかなあと思ったら、タイヤレバーを交換させてほしいとのこと。フィッティングの時に自転車台用のタイヤレバーに替えて、そのままにしてしまっていたらしい。危ない危ない。まあおっちょこちょいなのもいいではありませんか。交換してもらって、お店の人と今度はほんとにお別れです。
車があまり通らないところに行って、Panasonic ORC 13にまたがります。しばし走る。うーん、やっぱりロードは快適ですなー。すぐスピードも出るし。BD-1もタイヤ替えたりして速くなりましたが、ロードにはかないません。しばらくして車が多く通る大通りでも走らせましたが、自動車に付いて行けるんです。速くて気持ちいいです。ロード乗っている人が多い理由がよくわかりました。
フレーム右上のナンバーがCCIEナンバー。ネームはここに入ります。反対側には入りません。
(GR DIGITAL II)
がっ、いかんせん今日は暑かった。すぐにバテました。明日仕事なので本当は乗り倒したかったのですが、あまりの暑さに断念。1時間程度で帰宅しました。家の中にスムーズに入れられるか不安だったのですが、問題なし。玄関入ってすぐのところに保管しております。
さーてこれからサイクルコンピュータとか付けていくぞー。