三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ~紅葉と富士山~

 三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ行ってきました。2013/10/27(Sun)です。
 奥多摩三山を制覇しました!
 紅葉と富士山が素晴らしかった!
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 (三頭山西峰より・・・広角レンズなのでこう見えますが、人の目で見るともっと大きいです)
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 (三頭山に登っている途中)
 
 ↓続き読んでね。


 武蔵五日市駅から都民の森までバス。1時間くらいかかります。座れたのでラッキーでした。
 都民の森は交通の便が悪いんですよね。次は奥多摩湖から登ってもいいかも。あ、でもそれだとブナ林を楽しめないのか。都民の森は人気のスポット。たくさんの人がいました。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 都民の森から三頭山を目指します。
 いきなりの急登です。紅葉し始めの時期でした。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 急登はすぐ終わり、ブナの路に沿って歩いていきます。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 紅葉がよかった。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 しばらく行くと見晴台です。大岳山とかが見えました。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 見晴台を過ぎて更に進む。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 右手に登り口があって、登って行くと三頭山東峰に到着します。ここにも展望台がありまして、大岳山・御岳山・馬頭刈山などの展望が非常によかったです。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 先に暫く進む。紅葉が美しい。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 三頭山西峰山頂に到着。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 正直、都民の森からの三頭山は登り甲斐はあまりありません。楽に登れます。紅葉や景色は素晴らしいので、晴れた秋口に行くのがいいんだろうと思います。雨で景観が良くないとなると、なんの楽しみもない山になると思います。天気とよく相談して行くべき山ですな。
 
 富士山。
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 左の方に斜めになった山頂が見えますが、それが雲取山。こっち側は木が茂っていてちょっと景観が悪い。
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 お昼はやっぱりカップヌードル。美味しかった。山頂で肉を焼いたり、本格的な料理を楽しんでいるグループもいました。三頭山西峰は山頂が広いですし、すぐ登れますから、山頂で時間を取って料理とか楽しむのも一興でしょうね。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 しばらくくつろいで、下り。都民の森に降りるのはつまらないと思ったので、大沢山~槇寄山と縦走して、数馬の湯に行くことにしました。
 
 下りも楽です。大沢山。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 そして槇寄山。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 槇寄山からの富士山もよかったです。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 槇寄山から数馬の湯に下山。
 下山途中に会社から電話が・・・保守運用センターをやっていると、トラブルの時の電話には出ないわけには行きません。しばらく対応して、再び下山。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 降りきったところで再び会社から電話。数馬の湯まで歩きながら、仕事の対応をしました。
 数馬の湯到着~。
 
 20131027_三頭山から槇寄山を経て数馬の湯へ
 
 循環温泉でした。うーん、残念。ですが、バリエーション豊かな温泉でした。ジャグジーとかあったし。源泉掛け流し湯があれば完璧なんだけどなあ。受付の男性がすごく爽やかで、好感が持てました。ビールと豆腐を頂いて、帰路に着きました。
 
 登山はやっぱり秋だねえ。紅葉素晴らし。

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