名古屋の二日目の明治村であります。
犬山散策してから行きましたので、かなりの強行軍であります。
■「名古屋を訪れる」もくじ
□一日目(2011/8/15)
「名古屋を訪れる~第一日目・栄と熱田神宮と覚王山と その一」「その二」
□二日目(2011/8/16)
「名古屋を訪れる~第二日目・犬山城と明治村 犬山城のその一」「その二」
「名古屋を訪れる~第二日目・犬山城と明治村 明治村のその一」「その二」「その三」
□三日目(2011/8/17)
「名古屋を訪れる~第三日目・名古屋城と白壁と徳川園と その一」「その二」
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犬山駅からバス。少し待つ。暑い。汗だくだく。タクシー使おうか悩んでいたらバスが来ました。
バスで20分くらいですかね。仕事メールチェックと業務指示して、少し寝たら明治村に到着しました。
明治村は大きな野外博物館です。明治建築を収集しています。日本のいろいろなところにあった建物を移築してきているんです。60あまりの建物があります。すごい規模です。午後2時前くらいに到着して観て回りましたが、残念ながらすべてを見ることは出来ませんでした。今の時期は夜遅くまで開村しているんですが、建物によっては時間切れでCloseになっているものがありましたので。また行くしか無いなあ。
ともあれ、どんどん観て行ったわけであります。
ここで雨が降り出しました。晴れているのに雨が降るんですよね。こんなこともあろうかと、バッグには折り畳み傘を忍ばせておいたのでした。
こちらは西郷従道邸です。
中に入ったら、説明をしてくれるというおねーさんがいました。時間決めて説明会をしているみたいなのです。まあいいかと思ってスルーしたのですが、これが大失敗。説明会のときだけ2階が開放されるんです。知りませんでした。2階を身損ねてしまいました。次来るときはしっかりと説明会に参加するようにしよう。これは他の建物も同様なのであります。
次の建物は、なーんと、写真下の猫でお分かりと思いますが、『我が輩は猫である』の舞台ともなった、夏目漱石が住んでいた家です。正岡子規も一時期は住んでいたらしい。こんな建物までもが、犬山の地に移設されているのです。ちょっとびっくりしました。
建物は基本クーラーが効いていません。むちゃくちゃ暑いです。扇風機とか置いてありますけど、汗だくだくであります。
この建物の中には、
明治天皇・皇后が使っていた列車が展示されていました。
盛りだくさんなので、いったんここで終了。続きは別途。
写真はすべてNikon D60で撮っています。