国立新美術館「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」と「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」

 国立新美術館に行って、
 「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」
 「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」
 を観てきました。
 
 今日は曇りで雨降りそうな感じがしたので、自転車乗るのはあきらめて美術館に行ってみることにしました。調べてみると、国立新美術館で「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」が開催されていると分かりましたので、乃木坂まで出かけてみました。
 
 20110220_国立新美術館
 
 シュルレアリスム展はかなりの混雑でありました。結構人気あるのねえ。
 ダダからシュルレアリスムの勃興、第二次世界大戦勃発によるアメリカでの活動、戦後の活動まで、つまりははじめから終りまで、幅広く作品が紹介されていました。
 
 観終わって、ビール飲んで一息ついて、同時開催されていた「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」を観に行きました。これがなかなか良かった。というかたくさんの作品が紹介されており、閉館時間が迫っていることもあって、後半は駆け足になってしまいました。なかなか観甲斐があります。2月27日(日)まで開催されています。オススメしておきます。


 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *