岡本裕一朗『フランス現代思想史 – 構造主義からデリダ以後へ 』

岡本裕一朗『フランス現代思想史 – 構造主義からデリダ以後へ 』を読みました。
 

 
各思想家の解説は極めてわかりやすいです。デリダ以後はあまり論じられていなくて、その点が残念でした。
フランスの思想界において、ソルジェニーツィンの収容所群島のインパクトが大きかったんですね。収容所群島は読まなければならないと思いつつも未だに読めていない本。読まなくては。
 
今年80冊目。
※図書館で借りた本。


 

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