Posted on 11/20/200501/03/2019 by 島尾敏雄『死の棘』 島尾敏雄『死の棘』を読みました。 まったくもってついて行けませんでした。 山本健吉さんの解説が付いているのですが、これまたまったくもって意味不明。「「永遠に女性的なるもの」の本態」(P.514)って、なんですかそれは。 これまでのところ、今年読んだ本の中で下から二番目の本に決定。 一番は別の本。今度酷評します。