東京新聞2009年7月26日(日)朝刊に「選択の背景1-’09 衆院選-手当より園増設」という記事がありまして、なるほど!と思ったので紹介します。
自民党も民主党も手当支給を訴えているんですが、
「『お金は働けば入る。保育園増設のほうが助かる』という声の方が強い」
というのは納得です。
「国は子どもを生んでくださいと言うが、多様化した働き方に制度が追いついてない。働く母親に冷たい」
保育園をいかに増やし、働くお父さんお母さんをサポートするかが求められています。バラまきではなく、こうした政策こそが必要でしょう。