札幌・北大へ

札幌に行きました(仕事)。
時間無かったので、北海道大学(北大)近辺をうろついてきました。
 
まずは清華亭。
札幌市の有形文化財。和洋折衷の建築が興味深い。
 

 

 

 
その後は北海道大学(北大)へ。
当方、キャンパスが狭い大学に通っていたので、大きい大学にはあこがれます。
北大はいいなあ。
 

 
北大は開かれているので(大学なので当たり前ですが)、幼稚園児とおぼしきお子様達がたくさん遊んでいます。
北海道出身者は寒がりが多いんですが(少なくとも私の身の回りでは)、その理由がわかりました。
子供のころから、寒がりになるように育てられているのです。
子供達はみな、お前らはこれから南極に探検に行くのか!的な格好をしています。暑いと思うんだけどなー。初冬だっていうのに子供のころからあんな格好でいれば、そりゃ寒がりになりますわいな。冬はあったかい格好をしていないと耐えられなくなるでしょう。いかがなものか。疑問疑問。
 
ポプラ並木は台風による倒壊後、復元がされていました。
以前は(私が北大を訪れたのはかれこれ10年前ですが)、ポプラ並木道には立ち入れませんでした。今は少しだけ立ち入ることが可能になっています。
 

 

 
そだそだ。
北海道といえば、芝生はケンタッキー・ブルーグラス(ナガハグサ)、いわゆる洋芝。
なので、白い雪と緑の芝生の共存という、本土では見られない景色を見ることが出来ます。
 


 
上記の写真。私の居たところからはだいぶ離れているのですが、「TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] ニコン用 AFモーター内蔵 MACRO B003NII」の望遠機能を使えば容易に撮れるのです。ふっふっふ。
 
こんなのも望遠ならでは。
 

 
白樺も美しい。
 


 
弁財船というお店の写真も撮りました。
 

 
かれこれ3~4年前に行ったお店。なかなか良いです。
お店に女将さんが居て、たぶん北大の先生のお相手をしていました。
この先生、途中から学会の内輪話といった、女将さんが飽きるようなつまらない話をしだしました。
女将さんがかわいそうだなあと思ったのですが、さすがに話を私がさえぎるわけにもいきません。でも、女将は明らかにつまらなそう。
ということで、他に店員は居たのですが、私は女将さんに対して、
 
「ビールもう一杯ください」
 
と言ってあげました。
そうすると女将さんとしては私にビールを用意しなければならないので、つまらない客と離れることができるわけです。
いやー、大人の対応でした。その日はお酒ではなく、自分の行動に酔ったものです(アホ)。
懐かしい思い出です。
 
仕事を終えた夕方。
歩いていると、テレビ塔の前で何やらイベントをしていました。
 

 
ライトアップされていて、きれいでした。
 
時間ありませんでしたが、まあまあ満喫したかなー。
 
写真はいずれも、Nikon D60+「TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] ニコン用 AFモーター内蔵 MACRO B003NII」です。


 

2 Replies to “札幌・北大へ”

  1.  わぁ、北大!懐かしく拝見いたしました。
     
     北大は構内に保育園があるので、
    よく小さな子が遊んでいます。
    そういえば、小さい頃の方が寒さに強かった気がしますね。
    今はもう札幌で一冬越せるかどうか・・・。
     
     るとるさん、お写真上手ですね。
    ナナカマドの赤さが郷愁を誘います。
    あー、札幌に行きたいなぁ。

  2. 今回は「食」が充実して無かったんですよね。
    うーん(って、仕事だから当たり前だろ)。
     
    赤い実のなっている木はナナカマドって言うのね。初めて知りました。
    植物には弱いのです。知識無くてね。

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