札幌・夏の食を楽しむ(海水ウニ)

札幌の夏の食を楽しんできました。
仕事で行ったのですが、このくらい楽しんでもばちは当たらないでしょう。
 
北海道の夏といえば・・・ウニです。うにです。海栗です。
 
まずはお昼。普通の生うに丼。いつもの「ながもり」で食べました。
 
20080811_うに丼@ながもり
 
これもおいしいのですが、夏場は“海水ウニ”(“塩水ウニ”とも)を食べなければなりません。
ミョウバンで固めるのではなく、塩水に浮かべている生のウニです。
急遽仕事で行ったもので、忙しさで事前調査も出来ず、なかなか見つかりませんでしたが、たまたま入ったお店に限定でありました!!
 
20080811_余市産海水うに丼@甚平
 
余市産の海水ウニ。札幌駅下の甚平というお店で食しました。
 
この写真だとよくわからないかもしれませんが、普通のウニと海水ウニはぜんぜん違うのです。
おいしいウニってクリーミーだと感じません?
海水ウニはクリーミーどころか、ほんとに“やさしい”味がします。塩味が効いているのでしょうゆはいりません。口に入れたとたんにとろけます。めちゃくちゃおいしいです。ひさしぶりに食べ物で感動しました。食後はしばらく呆けてましたよ、ほんと。
 
ということで、昼も夜もウニ三昧でした。
はにゃー、おいしかったなあ。
これでまた生きていける気がする。


 

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