ということが、今日の北海道新聞朝刊からわかります。
まず16面。
民主党はテロ特措法に賛成するらしい。
・・・国会の事前承認にこだわってきたのに、前原党首がこだわらないらしい。何回も言ってきましたが、前原さんはとっとと自民党に行ってください。このままだと、民主党は第二自民党です。
撤退の論理を明確にし、主張しないと、有権者は民主党≒自民党と考えます。それがわからないかなー。わかんないんでしょうねえ。前原さんは民主党党首を辞めるべき。
続いて同じく16面。
公務員給与を巡って、民主党と官公労とのやりとりが行われています。
前原さん曰く、官公労と意見の違いが出てきたら「国民的な視点で判断する」とのこと。
えー、これは前に言っていたことからずいぶんと後退しましたね。こういうところを見せるべきではありません。はじめからそう言っていればよかったのに。
あともう一点。日本には国籍が日本以外の人がたくさん住んでいるわけですから、日本国政府の代表になりたいんだったら”国民的な視点”なんて言葉は使うべきではありません。首相になるんだという意識が前原さんには欠けていますね。やっぱり民主党はだめですな。