Posted on 11/09/2008 by 綾辻行人『びっくり館の殺人』 綾辻行人『びっくり館の殺人』を読みました。 トリックの要となる部分で、“あれーこれはおかしいなあ”と思ったんですが、いつものごとく謎解きには至らず。惜しかったなあ。 大仕掛けも無く、こじんまりとした一品。 今年82冊目。