先日郵便局に行って来ました。年賀切手を買うためです。
私の住むアパート(千葉の某所)から歩いてすぐのところに郵便局があります。行って用を済ませて帰ってくるまで10分とかかりませんでした。
ところで、アパートから最も近い駅に行く道すがらにも別の郵便局があります。さらに、アパートから国道に出て少し歩くと、また別の郵便局があります。郵便物を運ぶ大きい郵便局です。さらに、別の駅に行く道すがらにも、またまた別の郵便局があります。アパートから歩いていける範囲で4つもの郵便局が存在するのです。
ちょっと多いので、知人に話したところ、郵便局はまだ存在するとのこと。友人の情報を総合するに、なーんと歩いていける範囲で6つもの郵便局が存在するのです!!
いくらなんでも多すぎであります。
郵便事業は”ユニバーサルサービス”ということで広くあまねく市民に提供されなければなりません。それは理解できるのですが、あまりにも郵便局数が多すぎると思います。公社になったわけですから、大ナタ振るって事業の効率化に取り組んでほしいところであります(そして消費者に還元してください)。