SEC編『続 定量的品質予測のススメ(SEC BOOKS)』

 SEC編『続 定量的品質予測のススメ(SEC BOOKS)』を読みました。
 
 
 
 ソフトウェアの品質保証について、上流工程のレビューと、定量的品質管理の導入ノウハウがまとめられています。実例豊富で参考になります。上流工程のレビューについて悩んでいたところなので、この本使って実践に活かしていきたいと考えております。オススメの一品。
 
 今年45冊目。

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佐藤彰男『テレワークー「未来型労働」の現実』

佐藤彰男『テレワークー「未来型労働」の現実』を読みました。
 

 
「テレワーク」のマイナス面を指摘します。
どちらかというとワークライフバランス実現のためにプラス面中心で語られることが多いテレワークのもう一つの側面に気づかされます。
 
今年44冊目。

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壺井栄『二十四の瞳』

壺井栄『二十四の瞳』を読みました。
 

 
小豆島に行く前に読んだ本であります。久々の再読。
結構展開が早いです。ついて行くのに難儀する部分もありましたが、やはり名著であります。
 
興味深かったのが90ページ。
大石先生のお父さんが小学校四年生のときに、担任の先生に誤解されたのに怒って、一日ストをして、みんなで村役場に一緒に行って、先生を取り替えてくれといったというエピソードです。果たしていま、小学生がこういう行動をとったらどうなるのでしょうか。寛容に受け止める姿勢が、社会や教育にあるか。
 
いろいろと教育について考えさせられる本。オススメ。
 
今年43冊目。

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