ASUS ZENBOOK UX21Aを買いました!

 一ヶ月近くうじうじと悩んだ挙句、ASUS ZENBOOK UX21Aを買いました!
 
 
 
 今持っているMacbook Airではどうしてもパフォーマンス的に足りないところがありまして、買い足しを検討しておりました。国産メーカーと比較したんですが、国産メーカー各社のUltrabookはMS Officeがセットなんですよね。Office要らない人には割高に見えてしまいます。また、SSD256GBのモデルも店頭には並んでいない。仮想マシンをいくつか立ち上げて遊んだりすることを考えると、128GBではやや物足りません。
 
 本機は、
 
 ・SSD256GB
 ・Core i7 第3世代搭載
 ・11.6インチの大きさでありながらも1,920×1,080という解像度
 ・軽量1.1Kg
 ・比較的低価格
 ・ボディがアルミなので、しっかりとした感じがある(カーボンとかと比べると明らか)
 
 ということで申し分のないスペック。メモリが4GB固定というのが唯一残念でしたが、まあしょうがない。
 NECの新製品とも比べましたが、高いんですよね。800g台というのは魅力でしたが、諦めました。
 
 さっそくルータシミュレータであるDynamipsでルータを20台ほど動かしましたが、快適であります。ストレスなく動きました。満足満足。ルータを動かしつつ、Teratermマクロのプログラミングを楽しんだりできたのでありました。
 
 Macbook AirはMac OS Mountain Lionマシン化して普段使いにしつつ、メインはこちらにしよう。
 
 ちなみに、付属品も豊富でした。薄型のケースとか、プロジェクタとつなぐためのアダプタや有線LANのアダプタが付いていました。付属品で稼ごうとしてない姿勢がいいですね。デザインも良い。
 
 ハテ、国産メーカーはASUSとどのように戦うというんだろうか。

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Teratermマクロの配列

Teratermマクロで配列は、
 
strdim
 
を使います。
 
ARRAY_NUM = 99
strdim ARRAY ARRAYNUM
 
とすれば、ARRAYという配列に99個の箱を作ることができます。
 
配列に値のないところは空白行になるのが仕様なので、
 
for j 0 ARRAY_NUM – 1
strmatch ARRAY[j] ‘.+’
if result <> 0 then
messagebox ARRAY[j] ‘Title’ 
endif
next
 
と、正規表現を使えば、ループを回して値をとれます。
他にいい方法ご存知のかたは教えてください。

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