sendln HOGE[i]
と引数に配列を指定したらうまくいきませんでした(当然配列に値は入っている)。
HOGEHOGE = HOGE[i]
sendln HOGEHOGE
でうまくいきました。
うーん。
08/05のツイートまとめ
- rutoruz
-
ひさびさにTeratermマクロを書いたぞー。楽しいねやはり。 #fb
08-05 15:21
ASUS ZENBOOK UX21Aを買いました!
一ヶ月近くうじうじと悩んだ挙句、ASUS ZENBOOK UX21Aを買いました!
今持っているMacbook Airではどうしてもパフォーマンス的に足りないところがありまして、買い足しを検討しておりました。国産メーカーと比較したんですが、国産メーカー各社のUltrabookはMS Officeがセットなんですよね。Office要らない人には割高に見えてしまいます。また、SSD256GBのモデルも店頭には並んでいない。仮想マシンをいくつか立ち上げて遊んだりすることを考えると、128GBではやや物足りません。
本機は、
・SSD256GB
・Core i7 第3世代搭載
・11.6インチの大きさでありながらも1,920×1,080という解像度
・軽量1.1Kg
・比較的低価格
・ボディがアルミなので、しっかりとした感じがある(カーボンとかと比べると明らか)
ということで申し分のないスペック。メモリが4GB固定というのが唯一残念でしたが、まあしょうがない。
NECの新製品とも比べましたが、高いんですよね。800g台というのは魅力でしたが、諦めました。
さっそくルータシミュレータであるDynamipsでルータを20台ほど動かしましたが、快適であります。ストレスなく動きました。満足満足。ルータを動かしつつ、Teratermマクロのプログラミングを楽しんだりできたのでありました。
Macbook AirはMac OS Mountain Lionマシン化して普段使いにしつつ、メインはこちらにしよう。
ちなみに、付属品も豊富でした。薄型のケースとか、プロジェクタとつなぐためのアダプタや有線LANのアダプタが付いていました。付属品で稼ごうとしてない姿勢がいいですね。デザインも良い。
ハテ、国産メーカーはASUSとどのように戦うというんだろうか。
TeratermマクロでCisco機器のログを取るコツ
TeratermマクロでCisco機器のログを取るコツは、ずばりpauseです。
特にsh runのログを取るときは、必ずpauseを入れましょう。そうしないとうまくログを取れないことがあります。
sendln ‘sh run’
wait ‘hoge#’
pause 5
みたいにね。
Teratermマクロの配列
Teratermマクロで配列は、
strdim
を使います。
ARRAY_NUM = 99
strdim ARRAY ARRAYNUM
とすれば、ARRAYという配列に99個の箱を作ることができます。
配列に値のないところは空白行になるのが仕様なので、
for j 0 ARRAY_NUM – 1
strmatch ARRAY[j] ‘.+’
if result <> 0 then
messagebox ARRAY[j] ‘Title’
endif
next
と、正規表現を使えば、ループを回して値をとれます。
他にいい方法ご存知のかたは教えてください。