ネットにいろいろと載っていて、その情報を参考に焼いてみたところ、うまくいきました。
いままでは、焼いて食べようとナイフを入れると肉汁が全て出てしまって、パサパサのステーキになっていたものでした。
以下の方法でうまくいきました。
1.アルミホイルをグイーっと引き出し、クシャッとしてから広げる。ステーキの一時的な置き場を作るわけです。
2.フライパンを強火で熱する。
3.ステーキを入れる。片側10秒で裏表を焼く。
4.ステーキを取り出してアルミホイルの上に置く。2分待つ。
5.3と4をもう一回繰り返す。
6.最後にステーキをフライパンに入れて片側10秒で裏表を焼いておしまい。
ステーキの厚みに寄って5の工程をもう一回やったほうがいいのかもしれません。
6があったほうがアツアツのステーキをいただけますし、脂身のところが生煮えみたいになるのを防ぐことができました。
ステーキを切っても、肉汁が流れ出てしまうことなく、ジューシーな感じに仕上がっていました。
これは覚えておかねばと思ってメモした次第。