Posted on 01/04/2007 by アーザル・ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』 アーザル・ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』を読みました。 イランの女性たちの声が生き生きと伝わってきます。 小説を読むことと生きること。その密接な繋がりに改めて気づかされます。 この本は超オススメです。 あと、今まで米国文学を読んでいなかったなあと反省。オースティンから読んでみることにしようと思った次第。 今年4冊目。
その本にも出てきますがギャツビーはオススメです。 1920年代の狂ったテンションと、そこに漂う寂寞感がたまりません。 さほど長くないので、原文でぜひ。村上春樹訳でもあの英語の美しさは伝えきれてないです。 というか私もテヘラン読まないとまずいですな。 Reply
ギャツビー買いました。 村上春樹嫌いなので、彼の訳ではありません(笑)。 オススメのとおり、洋書も注文中。読めるかどうか不安ですが、日本語訳で気になる文章を見つけたら、洋書を参照してみたいと思います。 テヘラン貸しますよ(笑)。 Reply
野崎孝訳でしょうか? あれは多少目立つ誤訳ありです。 あと、日本語にすると何でもない普通の文章が 英語だととてもリズミカルでユーモラスだったりするので、 英語→日本語の参照が本当はオススメです。 テヘランは・・・会社で読みます(笑) Reply
その本にも出てきますがギャツビーはオススメです。
1920年代の狂ったテンションと、そこに漂う寂寞感がたまりません。
さほど長くないので、原文でぜひ。村上春樹訳でもあの英語の美しさは伝えきれてないです。
というか私もテヘラン読まないとまずいですな。
ギャツビー買いました。
村上春樹嫌いなので、彼の訳ではありません(笑)。
オススメのとおり、洋書も注文中。読めるかどうか不安ですが、日本語訳で気になる文章を見つけたら、洋書を参照してみたいと思います。
テヘラン貸しますよ(笑)。
野崎孝訳でしょうか? あれは多少目立つ誤訳ありです。
あと、日本語にすると何でもない普通の文章が
英語だととてもリズミカルでユーモラスだったりするので、
英語→日本語の参照が本当はオススメです。
テヘランは・・・会社で読みます(笑)