小川洋子『博士の愛した数式』

小川洋子『博士の愛した数式』を読みました。
 

 
本屋大賞受賞の有名な本。

↓ 少しネタばれあり。

博士の姉の行動がよくわからないのですが、吉田秋生『海街diary1 蝉時雨のやむ頃』なんかを参考に考えると、弟の姿を直面できないのかも。でも、病院に入ってから、看護に取り組んでいるようなので、やっぱりよくわからないなあ。
 
今年59冊目。


 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *