Posted on 11/18/2008 by 山田登世子『ブランドの条件』 山田登世子『ブランドの条件』を読みました。 皇室に認められることで権威を得ていた状態から、ブランドがブランドであるがゆえに価値が出てくる状態に、いかにしてかわっていったのか、ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネルの三大ブランドの歴史を交差させて、論じます。 オススメ。 今年88冊目。