島本理生『リトル・バイ・リトル』

島本理生『リトル・バイ・リトル』を読みました。
 

 
出会いと別れ。主人公がけっこう微妙に距離を取って家族や周りの人々と接しているようでいて、出会いと別れを経験して、少しずつ距離を縮めていきながら、成長していく感じ。
島本理生の他の小説も読んでみよう。
 
今年78冊目。
※図書館で借りた本。


 

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