小樽へ行く(その15.長崎屋)

最後に駅前の長崎屋に立ち寄ってきました。
小樽の長崎屋はかなりがんばっていると思います。
インポートのコスメ商品が立ち並んでいたり、若い人向けのブティックがあったり、1Fにサービスカウンターがあったり。努力してますね。
 
長崎屋には軽くご縁があるので、実は応援しているのです。

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小樽へ行く(その8.北一ヴェネツィア美術館)

続いて北一ヴェネツィア美術館に行きました。
 
20051001_ヴェネツィア美術館

 
小樽の中では一番オススメのスポットです。
ヴェネツィア・ガラスがこれほど美しいとは知りませんでした。
レース・ガラス(その名の通りガラスにレース模様がある)とヴェネツィアンレッド・ガラス(深紅のガラス)が特に美しい。一見の価値ありです。
また、今はルチオ・ブバッコ氏の作品が展示されています。ガラスで人の動きをあそこまで表現することができるとは感動ものです。
 
いやー、よかった。
北一硝子という会社が美術館を経営しています。北一硝子のお店が周りにたくさんあります。ガラスが埋め込まれたネクタイピンを自らへのおみやげとして購入しました。ネクタイピン無くしちゃって、ずっと欲しかったんですよね。

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小樽へ行く(その6.小樽市博物館)

小樽市博物館に行きました。
 
20051001_小樽市博物館

 
旧小樽倉庫に作られた博物館。小樽の風俗を学ぶことが出来ます。
 
小樽の運河は今あるよりもずっと幅が広かったのですが、小樽港に埠頭が出来て、運河が使われなくなりました。使われなくなって、水が汚くなって悪臭漂うようになった。道路建設の予定もあって、運河はすべて埋め立てられるところでした。しかし、住民運動が起こり、激しい議論が戦わされ、結果として今あるような形で運河が残ることになったとのこと。
 
屋根にはしゃちほこがあります。かつての隆盛を今に伝えています。
 
20051001_小樽市博物館のしゃちほこ

 
下が今の埠頭。大きな倉庫があります。
 
20051001_埠頭

 
小樽市博物館もオススメしておきます。

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