北海道です。
寒そうです。
風邪引かないようにしよう。
帰郷
帰郷します。
本の置き場がないので、20冊ほど実家に持って行きます。
重いのだが、送るとお金がかかるので。
雪
雪降りました。
3月なのに。勘弁して欲しいですね。
花粉症
発症しました。
のどがイガイガします。
あー、今年も苦しむことになるのか。
展示会
新幹線出張
久しぶりに新幹線を使っての出張でした。
中部地方。
いろいろあって、くたくたです。
仕事は終えたので、某友人に強制された明日の展示会には参加できそう。
あー
難題が1つ片付きそうです。
この2ヶ月。大変だったなー。
表参道の同潤会アパート
なくなったのか・・・
新しい建物は安藤忠雄さんが設計したようですが、ニュース23を見る限り、たんなるショッピングモールではないでしょうか。安藤忠雄さんは”連続性”があると言っていますが、疑問です。
うーん、同潤会アパートを補強して活かしていく道もあったと思います。
”残す”というのを考えるべきだったのでは。
がっかりです。
守られるべき伝統が守られず、守られるべきでない伝統が守られる。間違っていますね。
野口旭『経済対立は誰が起こすのか』
野口旭『経済対立は誰が起こすのか』を読みました。
前に読んだ本の再読です。
日本版『良い経済学悪い経済学』といった感じの本。例示が日本なので、クルーグマンの本よりわかりやすいです。
ただ、国際収支表の部分でわからないところがあります。
別の本を入手して、わかるようにする予定。
さて、自由貿易をすることで、貿易する双方には全体として利益が生じます。むろん、双方にそれぞれ衰退産業が生まれるので、部分的には不利益が生じ得ます。
これを説明するのが比較生産費説ですが、人にこれを説明するのはやっかい。たぶん、途中で飽きられてしまいます。
理論的説明に代わる、いい例が載ってました。牛肉の話(P.136-7)。
~
牛肉は輸入数量割当という保護貿易政策により、輸入量が少なく、割高な国産牛肉が市場をほぼ独占している状態でした。一般の人々はなかなか牛肉を食べられなかったそうです。
しかし、1991年に輸入数量割当から関税に移行され、徐々に自由化が進むことで、価格は下がり、牛肉は庶民的な食べ物になりました。
畜産業は確かに衰退産業化しました。でも、我々の食生活は保護していたときに比べて、格段に良くなったと言えるでしょう。
~
これならよくわかりますね。いい例です。
ネタにしよう。
今年20冊目。
帰宅
Zaurusを持って行ったのですが、b-mobile通信カードを忘れてしまいました。
やっとネット接続できました。
今週末は寒かったですね。
法事だったので、お寺の寒さはほんとつらかったです。