今日は「911」です。
「ビートたけしのこんなはずでは!!」というテレビで、911の疑惑特集がありました。7つの疑惑について、メモを以下に記します。1の途中からメモを取ったので、1についての記述が薄いです。
「3.ブッシュ謎の行動」のブッシュの行動は衝撃的です。映画『華氏911』でも描かれていないのですが、ブッシュは1機目の激突を知った上で、小学校入りしていたのです。朗読会の前に激突を知っていたのです。なのに、朗読会を始めさせました。どーゆーこと??
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1.93便は撃墜された
・13kmにわたり、93便機体の破片や搭載物が散乱している
・FBIが破片や搭載物を回収
・戦闘機の音が地震計に記録されていた
・最終報告書に上記事実は記載されず
→93便は戦闘機により撃墜された疑いが濃厚
2.感動の電話はねつ造
・93便ハイジャック時に、乗客が家族に電話をかけていた
・電話の数分後に、93便はピッツバーグ郊外に墜落
・電話の情報をもとにして、犯人は中東出身者で、乗客を刺し殺したという話になった
・電話について(席に付属している機内電話か携帯電話を使うしかない)
→[機内電話]CNNコメンテータが機内電話を利用して、コレクトコールをかけてきた。緊急時にわざわざコレクトコールをするのか?
しかし、機内からの通話記録はすべて抹消されていたので、解明出来ない
→[携帯電話]飛行機から携帯電話はつながらない。8,000フィート(2,440m)で通話不能になる。従って、93便が飛行していた35,000フィート(10675m)からは通話不可能であった
→被害者家族が嘘を付いたとは考えにくいので、音声合成技術で乗客を装って他の場所から電話があった可能性がある
→美談を作るために政府が仕立てたもの?
3.ブッシュ謎の行動
・テロ当日、フロリダのブッカー小学校で、ブッシュは朗読の会に参加していた。テロを知った後も7分間行動を取らなかった
・小学校長とテレビリポータの証言
・小学校に行く車の中で1機目の衝突の情報をブッシュは得ていた
・ブッシュは電話をしなくてはいけないと言って、控え室に入った(ライスに電話)。小学校長に”ビルに飛行機衝突したが、訪問は続ける”と言った。テロの発生を知りながらも、朗読会を始めた
・朗読会の直後、2機目衝突。報告があったが7分動かなかった
・7分後、控え室に移動し、電話で対応を協議
・その後、後ろに子供を立たせて、記者会見
・テロから3ヶ月後の会合で、当日に1機目の激突をテレビで見たと言っている
・しかし、テレビの映像はすべて1機目が激突した後のもの。当日には放送されていない
・『9.11最終報告書』に、10回のテロ警告と、FBIの報告書(フェニックス・メモ)があったとしている。さらに、オサマ・ビンラディンがテロを計画しているという報告がブッシュに行っていた。
→予測できていたのに、見過ごした?
4.ペンタゴンに激突したのはハイジャック機ではない
・ペンタゴンにAA77便(ボーイング757)が激突したとされる
・巨大な機体が激突したにしては、ペンタゴンに出来た穴が小さいし、残骸が見あたらない(ジェット燃料の爆発があったとしても、チタンで出来ているエンジンは必ず残る)
・別の事故を見ると、残骸やエンジンが残っている
・消防士の証言。残骸は少なかったとのこと(何もかも粉々になっていた)
・元757型機パイロットの証言。最終報告書によれば、一度も地面にこすらずに77便が激突したとしている。神業的な操作技術が必要になる
・ペンタゴンにミサイルが撃ち込まれたのではないか?
・ペンタゴン職員はミサイルのような音と、爆発音を聞いている。羽の付いたミサイルのようだと語るジャーナリストもいた
・ペンタゴンそばの監視カメラの映像を確認しようとしたら、軍関係者がストップをかけた
・AP通信の連続写真を見ると、激突前と後の間のコマが抜け落ちていた
・残骸が少なすぎる、旅客機ではあり得ない飛び方
・証拠写真の提供があった。写真にはエンジン1つが写っているが、757のものとしては小さすぎるものだった(1mに及ばない大きさ)
・提供者によると、「グローバルホーク」のエンジン(米空軍の無人偵察機)とのこと。
・では、AA77便はどこに行ったのか
・ペンタゴン激突時ダレス空港の管制センタによると、レーダ室にいるすべての人間は軍用機と考えたという
・ペンタゴン近くで、別の墜落事故があったとしている記事があった(ホットワイヤード)。その後は全く報道されていない
→国民に被害者意識を与えるため、軍の象徴が攻撃されたことにするために、意図的に行われた?
5.ハイジャック機は操られていた?
・アルカイダメンバが旅客機を操縦したとされる
・大型の旅客機を巧みに操作している。そのような技術をどこで身につけることが出来たのか
・1年ほど前から、小型飛行機の訓練をしていた。フライトシミュレータによる訓練もしていた
・スタンリー・ヒルトン弁護士によると、彼らは「737型」のシミュレータ訓練を受けていた。「767型」のシミュレータを使っていなかった
→米軍機密事項=遠隔操作技術(自動操縦のコンピュータに地上から特別な無線信号を発信し、地上から操作する)により操作されたのではないか
・同弁護士によると、機体の先端に、遠隔操作に使われるコンピュータチップが搭載されていると(ボーイングに確認←番組では取材拒否された)
・遠隔操作には事前実験があった。1999年にエジプト航空の旅客機墜落事件があったが、それが事前実験とされる。ボイスレコーダには平凡な機内の様子の後に急に操縦不能となり、墜落した様子が記録されている
・エジプト航空機とハイジャック機と更新していた管制官は同一人物だった。この人間がカギを握っている?
6.FBIの不十分な調査
・FBIは、コーラン、アラビア語の遺書、アラブ人パスポートにより、アルカイダの犯行と断定した
・スタンリー・ヒルトン弁護士によると、不自然な証拠品である。FBIが証拠品をでっち上げたのではないか
・ハイジャック犯と結婚していた女性によると、FBIはアルカイダに資金提供していたと証言している
・アルカイダはもともとアフガン侵攻したソ連と戦うために作られたアメリカの代理軍隊。湾岸戦争を機に仲違いしたとされているが、本当のところはどうなのか。現在の繋がりは?
・調査していた元FBIのジョン・オニール氏のアルカイダ調査が禁じられ、さらに彼は9/11にセンタビル内で死去。
7.ブッシュとビンラディンの関係
・米国政府は、ビンラディン家をチャーター機を手配して、米国外に脱出させた(『華氏911』にも描かれている)
・ビンラディン家はサウジでもっとも成功したビジネスマンの家系の1つで、米企業に多額の投資をしているし、ブッシュ家とも密接な繋がりがある。カーライルグループにもオサマ・ビンラディンの兄が入っている
・1994年にビンラディン家とオサマ・ビンラディンとは絶縁した
・しかし、オサマと絶縁しているはずのビンラディン家の人々がオサマの息子の結婚式に参列している。絶縁していないという証言もある
・巨大利権の存在がある
・軍需産業がアメリカでは大きい位置づけにある。戦争で資源も手に入れられる
・66兆円ものイラク関連予算がブッシュ関連企業に渡ると言われている
・ブッシュ政権は石油産業との関係が深い。
→実はビンラディンを捕まえたくないのではないか。テロリストとの長期にわたる戦いを行いたいのではないか。世界をアメリカに依存させ、アメリカが世界に君臨したいのではないか
・「新しい真珠湾」と言われる。9/11が戦争の口実に使われているため(真珠湾攻撃でも、真珠湾を事前に知りながらも、フランクリン・ルーズベルト大統領が見逃したという説がある。彼は大統領選で戦争しないのを公約にしていたので、真珠湾攻撃を戦争開始の口実にしたとされる)
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