鈴木隆『匂いのエロティシズム』

鈴木隆『匂いのエロティシズム』を読みました。
 

 
“匂い”に着目した本。
フェチズム、セックスとの関係等、論じられています。
 
五感の中でも嗅覚は軽んじられている傾向ですよね。
現代アートをよく見に行きますが、嗅覚を使った作品に出会ったことないし。
 
オススメ。
 
今年76冊目。

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神田古本まつり・神保町ブックフェスティバル

この三連休は無事に休みが取れまして、しかも今日は晴れ。
どこかに出かけようかなあと考えていると、ふと神田古本まつり・神保町ブックフェスティバルのことを思い出しました。去年は行けなかったので、今年こそは行かねばなりますまい。
 
ということで、総武線でお茶の水まで出て、神田古本まつり・神保町ブックフェスティバルに行ってきました。


 
いい天気だったので、写真の空もきれいです。
 
相変わらずすごい人混み。本好きの人たちが押し寄せています。
 


 
積ん読増えるのがいやで、あまり買う気は無かったのですが、青弓社ブースで写真関連本3冊に始まり、色々買い込んでしまいました。うーん、頑張って読まねばー。
 
屋台が出ておりまして、トムヤムクンラーメンをいただきました。
トムヤムクン食べたの久しぶりです。
すっぱからくて、非常においしかったです。
 
仕事ではたまに通るんですが、プライベートで神田古本屋街を訪れるのは久しぶりでした。
だいぶ様変わりしていました。古本屋以外のお店もいくつか進出してきていました。街の雰囲気も徐々に変わっていっている感じがします。
 
夕日がかかっている建物を撮りました。
 

 
上はかの名門明治大学。
綺麗になりすぎて、つまらなくなりました。
立て看板並んでいるころの明治大学が好きでした。
 

 

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藤本由香里『私の居場所はどこにあるの? 少女マンガが映す心のかたち』

藤本由香里『私の居場所はどこにあるの? 少女マンガが映す心のかたち』を読みました。
 

 
1998年に出版された本の文庫化。
知らなかったなー。これも名著ですな。
少女マンガを中心に、現在までのその変容を描き出します。
 
“性”も取り扱っており、マンガも載っているので、満員電車の中で読むのはやや恥ずかしい・・・。
ま、気にせず読みましょう。
 
少女マンガとそれ以外とを対立的にとらえる傾向が少しあるような気がします。
最後にエヴァンゲリオンとの比較がありますが、最近の少女マンガと比較し、「両者には決定的な違いがある」(p.432)として論を進めます。エヴァ知っている人からすると、ここのロジックは無理がありあり。違いを強調しすぎているような、少女マンガの独自性を訴えすぎているような傾向が気になります。
 
私の知らない漫画家もたくさん出てきます。
マンガも読まないとなあと反省することしきりです。
 
今年73冊目。

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『マクロスF(フロンティア)O・S・T・2 娘トラ。』

『マクロスF(フロンティア)O・S・T・2 娘トラ。』
 
当然買っております。
 

 
アニメサントラとしては驚異的なセールスでしょう。ランキングもいいところまで行ったはず。
名曲ぞろいですからなー。
菅野よう子さすがだ。

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今橋映子『フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理』

今橋映子『フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理』を読みました。
 

 
これはすばらしい本です。2008年新書のひとつの収穫です。
 
報道写真がどのように生まれるのか。
そして我々は報道写真とどのように向き合えばよいのか。
 
を平易な言葉で論じていきます。
 
メディアやジャーナリズムを論じる際の必読書ではないでしょうか。
超オススメです。
 
今年72冊目。

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総ガラス瓶のラムネ

今日の東京新聞を見てびっくり。
総ガラス瓶のラムネは珍しいらしい。
 
私のサイクリングコースのひとつに柴又があります。
江戸川を少し上ると柴又なので、土日によく行きます。
帝釈天出てすぐのところにラムネが売っていまして、よく買って飲むのです。
 
言われてみれば、飲み口のところもガラスだったな。
これがいまや珍しいらしい。総ガラス瓶は生産されていないので、回収して使っているらしい。
 
うーん、まったく意識してなかったな。
今度行ったときには、忘れずに写真を撮ることにしよう。

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