WILLCOM03の青ランプ点灯が消えない事象

WILLCOM03はメールの着信を青ランプで教えてくれます。
 
しかし、ここのところ青ランプがずーっと点いたままになっていました。
メールは全て既読だったのですが。
 
こりゃ故障かなあと思っていたら、Today画面になにやら怪しいアイコンがある。タップしてみると、ライトメールが届いていました。WILLCOMからの通知で、高速化サービスの終了を告げるものでした。これを既読にしたところ、青ランプは消灯しました。
 
ライトメールが来るとは思ってなかったなあ。
ま、問題解決したのでよしとしよう。
 
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sent from WILLCOM 03

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バルーク・ビジネス・コンサルティング『ポータブルMBAキーワード99』

バルーク・ビジネス・コンサルティング『ポータブルMBAキーワード99』を読みました。
 

 
4年半ぶりの再読。
 
本書は経営学で学ぶべきことが非常にコンパクトにまとまっています。学んだことの復習、思い出しに最適な本。逆に言うと、この本で経営学の勉強はできません。概要しか書いてないので。あくまで知識の整理用に使うべきですね。
勉強しても時間が経つと忘れてしまうものです。本書でいろいろと思い出すことができました。
 
非常にいい本なのですが、悪いところを挙げると、
 
×2003年発行なので、やや古い。アカウンティングとファイナンスは更新してほしい。
×会社法が一切無い。
 
といったところでしょうか。
 
今年70冊目。

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西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」@東郷青児美術館

西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」@東郷青児美術館に行ってきました。
 

(最近買ったNICON D60にて)
 
壁画が多く、残念ながら日本ではあまり見ることができません。
本展も、ジョット自身の作品の数は少ないです。
少ないながらも、写真や後継者達の作品が展示されており、ルネサンスの原点の絵画を楽しむことが出来ます。
 
東郷青児美術館は常設展も楽しみなのですが、なーんと、今はポール・セザンヌ「りんごとナプキン」がありません!(他の美術展に貸し出し中)
その代わり、モネ「税関吏の小屋・荒れた海」があります。こちらもすばらしかった。
グランマ・モーゼスのほのぼのとした絵も楽しめました。

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たばこと塩の博物館編『四大嗜好品にみる嗜みの文化史』

たばこと塩の博物館編『四大嗜好品にみる嗜みの文化史』を読みました。
先日見に行った展示のカタログです。
 
四大嗜好品=茶、酒、コーヒー、たばこの文化史が豊富な写真とともに説明されています。
入門書としては最適でしょう。
英国のコーヒーハウスに男性が入り浸り、それに業を煮やした女性達が喫茶の習慣を積極的に取り入れていって、コーヒーハウス廃れていって英国では紅茶文化が花開く。そんな歴史や、各国のキオスク比較も面白い。
 
オススメ。
ISBN振ってあるけど、たばこと塩の博物館でしか売ってないと思います。
1,000円。買うべし。
 
「液晶絵画」展のカタログカウントすると、今年67冊目かな。

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