目が!

今日は軽くサイクリング。
10キロくらい。
 
その後は久々に実家に帰りまして、くつろいでいるのですが、目がかゆい!かゆすぎる!
まだ自転車に乗るのは早かったかなあ。
 
花粉症はつらいですね。
いつまで続くことやら。

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津島佑子『寵児』

津島佑子『寵児』を読みました。
 

 
女性の“性”と“妊娠”を描いた小説。
1978年に書かれた小説であり、年齢に対する感覚が今と違いますね。
 
なお、講談社文芸文庫なのですが、裏表紙にあらすじは書きすぎです。裏表紙を読まないようにしましょう。
 
今年24冊目。

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塩沢茂『CIストーリー NTT変身の秘密』

塩沢茂『CIストーリー NTT変身の秘密』を読みました。
 

 
逓信総合博物館 監修『日本人とてれふぉん 明治・大正・昭和の電話世相史』に引き続き、通信の歴史を知ろうシリーズです。
 
電電公社からNTTに変わった時のCI(コーポレイト・アイデンティティ)をめぐるルポルタージュです。
ロゴの刷新(VI(ビジュアル・アイデンティティ))に始まり、MI(マインド・アイデンティティ:思考様式の変革)、BI(ビヘイビア・アイデンティティ:行動様式の変革)の取り組みが描かれています(そういう用語は使われていませんが)。いいところばかりではなく、うまくいっていないところもしっかりと描かれておりました。
 
しかし、NTT初代社長の真藤恒さんは、私利私欲に走らなければ(リクルート事件)、日本を代表する経営者として評価されていたかもしれませんな。本書中に紹介される発言の数々は今でも参考になると思います。
 
今年20冊目。

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吉田秋生『海街diary1 蝉時雨のやむ頃』

吉田秋生『海街diary1 蝉時雨のやむ頃』を読みました。
 
本屋さんをうろついていたら、本書が平積みになっているのを発見。
吉田秋生って新シリーズ出していたのね。あー、情報に疎くなっているなあ。
 

 
たぶん、『ラヴァーズ・キス』以来の鎌倉を舞台にしたシリーズ。
『ラヴァーズ・キス』を読んで、毎週のように鎌倉に行ったなあ。懐かしい。
また鎌倉に行きたくなりました。自転車持って行って、海辺を走りましょうかね。
 
しかし、吉田秋生は信頼できますねえ。
このシリーズも楽しみです。

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和泉俊勝/大宮知己『やさしい次世代ネットワーク技術』

和泉俊勝/大宮知己『やさしい次世代ネットワーク技術』を読みました。
 

 
NGNの解説書。
コンパクトながら、SIPはもとより、H.248/MEGACO、IPv6、物理レイヤのことまで解説されています。NGNの国際比較も参考になるところ。幅広いテーマをよくもここまでまとめきったなあという本。オススメです。
 
今年19冊目。

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カレー&ハーブ チェリーブロッサム(新百合ヶ丘)

先週、所用で新百合ヶ丘に行きました。
駅そばの「カレー&ハーブ チェリーブロッサム」でランチ。こじんまりとしたお店であります。
 
チェリーブロッサム

 
食べたのはチェリーブロッサムカレー。\1,000なり。新百合ヶ丘値段であります。
希望すればご飯を多めに盛り付けてくれる点、ハーブティがセットである点を考慮すれば、それほど高くは無いのかも。
 
食感としてはキーマカレーのような、こってりしたカレーです。なかなかおいしい。辛さは控えめ。
 
オススメ。

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