英語のそーた『英会話に自信が持てる!リアクションのトリセツ』を読みました。
ボリューム薄い本ですが、参考になりました。
特にはじめのところ。日本語と違って、話が途切れたところで相槌を入れるようにしないといけないんですね。
シーン別にシンプルな相づちが載っていて、それぞれevernoteにメモっておきました。反復練習して自分のものにしよう。
今年7冊目。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
英語のそーた『英会話に自信が持てる!リアクションのトリセツ』を読みました。
ボリューム薄い本ですが、参考になりました。
特にはじめのところ。日本語と違って、話が途切れたところで相槌を入れるようにしないといけないんですね。
シーン別にシンプルな相づちが載っていて、それぞれevernoteにメモっておきました。反復練習して自分のものにしよう。
今年7冊目。
藤崎翔『逆転美人』を読みました。
この本の、この仕掛はすごいと思います。ネタバレになるので言えないのですが、びっくりしました。
見事です。参りました。読むべし。
今年6冊目。
小川哲『君のクイズ』を読みました。
クイズで自身を振り返っていくストーリーに感銘を受けて読み勧めていったのですが、最後がえーみたいな。
ちょっと対戦相手が浅いというか、心理を掘り下げていないので、肩透かしを食らってしまいました。
今年5冊目。
※図書館で借りた本
新海誠『小説 すずめの戸締まり』を読みました。
映画を見た後で読みました。映画そのままに言語化されています。
「おかえり」はそういうことかー、と思いました。
映画観てからのほうがいいんじゃないかと思います。おすすめ。
今年4冊目。
※図書館で借りた本
Jam『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』を読みました。
前から読んでみようと思っていて、ひょんなことから目についたもので手にとった次第。
苦手な人、嫌いな人は一種の「アレルギー」なんだとして捉え、距離を保っていければと思いました。
4コマ漫画と文章とで綴られており、非常に読みやすいと思います。
今年3冊目。
藤原新也『祈り』を読みました。
世田谷美術館で開催されている同名の個展にて購入。
なんとー、ご本人がいらしていて、サインを貰ってしまいました!宝物にします。
個展よりも写真が多く、寄せられている文章も個展のものとは少し違っていて、それも興味深かった。
ポートレートが特に良かったと思います。
今年2冊目。
森まゆみ(編)『伊藤野枝集』を読みました。
伊藤野枝の創作、評論、随筆、書簡から成ります。
荒削りでみずみずしい文章。これから・・・というときに虐殺されてしまいました。
一番興味深かったのは「無政府の事実」です。無政府共産主義の理想について、「しかし私は、それが決して「夢」ではなく、私共の祖先から今日まで持ち伝えてきている村々の、小さな「自治」の中に、その実況を見る事が出来ると信じていい事実を見出した」(P.278)とし、村にあった「組合」による「自治」を説明していきます。1921年、1922年で「自治」を言っていたとはちょっとびっくり。他では村にあるコンベンション(因習)を否定しつつ、組合による自治の姿を村から抽出するという、そういう多角的な視点をも持った人でした。
他にも、子育てしながら雑誌の編集をしているようなところは極めて現代的ではないでしょうか。現代の女性が読んでも親近感持って読めると思います。
おすすめ。
今年1冊目。
AmazonのBlack FridayセールでFire TV Stick 4K MaxとEcho Dot Generation 4(x2台)のセットを購入。
ホームシアターに憧れがあって、安く販売されていたので、買ってみました。
セットアップは極めて簡単です。Wifi設定済みで出荷されるわけですから、電源入れればおしまい、といったイメージです。こういうの、Amazonならではですね。
しかーし、私のテレビはLGのテレビ(65UM7300EJA)なのですが、その音声をFire TV Stick 4K MaxのAlexaホームシアターから出力すると、「がーぴー」という音しかしませんでした・・・。これは困りました。色々調べてもわからず。うーむ。
HDMI ARCのポートにFire TV Stickは繋がっているし、設定もできている。うーむ。
色々とやって、なんとか解決しました。すばり、
「HDMI ARCのデジタル音声出力を【PCM】にする!」
です。これでうまくいきました。Amazonのサイトだと【自動】にするように指示されていると思うのですが、それだと「がーぴー」になります。【PCM】でうまくいきました。
ご参考までに。
梨『かわいそ笑』を読みました。
新聞に紹介されていたので読んだのですが・・・これはつまらん。やめたほうがいいです。
今年43冊目。
※図書館で借りた本。
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』を読みました。
いやー、相変わらず面白い。
夢野久作『ドグラ・マグラ』が取り上げられています。また読もうかな。
今年42冊目。
※図書館で借りた本。