VMWare Player上のCentOS 6.3にVMWare Toolsを入れる

CentOS6.3入れてしばらくすると、VMWare Playerの下部に「VMWare Tools入れるべし」みたいな指示が出るので、指示に従ってみました。
 
# mkdir /mnt/cdrom
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
 
/mnt/cdrom直下にVMWare Toolsの固まり(.tar.gz)があります。
 
$ cp /mnt/cdrom/VMwareTools-8.8.4-743747.tar.gz .
 
として手元に持ってきて、
 
# tar zxvf VMwareTools-8.8.4-743747.tar.gz
 
(解凍)
# cd vmware-tools-distrib/
# ./vmware-install.pl
 
とするとインストールが始まります。デフォルトのママ。何回もリターンキー押しが求められます。
VMWare Playerと連動していて、インストール中はVMWare Player下部にもインストール中の表示が出てきます。
 
しばらくするとインストール終了。
 
VMWare Playerを再起動しないと有効になりませんのでご注意を。
再起動後、ホストOSとゲストOS間でコピペとかできるようになります。便利便利。


 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *