Zabbixのフロントエンド「ざびたん」導入完了~。
「ざびたん」については、「サーバ擬人化ユーザ会」のページを参照。
障害発生と復旧を声とバルーンと表情で教えてくれます。
具体的な設定方法は、「俺のZabbixがこんなに可愛いわけがない(おかわり)」のスライドを見ればいいのですが、ポイントはリモートコマンドの引数です。
host:”C:\SSPDIR\ghost\zabitan2-suzu\zabbi-msg.py” “{HOSTNAME}:{TRIGGER.NAME}:{TRIGGER.SEVERITY}:{TRIGGER.VALUE}:{ITEM.VALUE}”
というように5つの引数を渡します。前掲のスライドだと4つになっているので、そのままだとエラーになります。バージョンが違うんでしょうね。
C:\>cmd /C “”C:\SSPDIR\ghost\zabitan2-suzu\zabbi-msg.py” “host:Ping:High:1″”
Traceback (most recent call last):
File “C:\SSPDIR\ghost\zabitan2-suzu\zabbi-msg.py”, line 146, in
main()
File “C:\SSPDIR\ghost\zabitan2-suzu\zabbi-msg.py”, line 48, in main
trigger_keys[4] = trigger_keys[4].decode(‘shift-jis’)
IndexError: list index out of range
ちなみに、「host」はざびたんインストールされているPCのホスト名で、Zabbixにホスト登録されていないとダメです。