横塚晃一『母よ!殺すな』

 横塚晃一『母よ!殺すな』を読みました。
 
 
 
 「脳性マヒ者の社会参加(社会復帰といわず、あえて参加という)は世の中に融け込むことではなく、生活形態はどうであろうと社会に対し我々のありのままの存在―社会性のない、非能率的な存在―を堂々と主張することなのである」(p.91)
 
 CP(脳性マヒ)であり、「青い芝の会」を率いた横塚晃一の著書です。没後の追悼文や立岩真也の解説も付いています。
 
 「私の本棚(厳選)」行き決定。
 
 今年15冊目。

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根岸智幸『facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」』

 根岸智幸『facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」』を読みました。
 
 
 
 facebookの使い方がよくわからないので、買って読んでみた次第。
 Twitterに似てるんですね。
 うーん、でもmixiの方が、圧倒的に良くできているなあ。mixiに頑張ってもらいたいところ。
 
 今年14冊目。

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国立新美術館「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」と「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」

 国立新美術館に行って、
 「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」
 「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」
 を観てきました。
 
 今日は曇りで雨降りそうな感じがしたので、自転車乗るのはあきらめて美術館に行ってみることにしました。調べてみると、国立新美術館で「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」が開催されていると分かりましたので、乃木坂まで出かけてみました。
 
 20110220_国立新美術館
 
 シュルレアリスム展はかなりの混雑でありました。結構人気あるのねえ。
 ダダからシュルレアリスムの勃興、第二次世界大戦勃発によるアメリカでの活動、戦後の活動まで、つまりははじめから終りまで、幅広く作品が紹介されていました。
 
 観終わって、ビール飲んで一息ついて、同時開催されていた「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」を観に行きました。これがなかなか良かった。というかたくさんの作品が紹介されており、閉館時間が迫っていることもあって、後半は駆け足になってしまいました。なかなか観甲斐があります。2月27日(日)まで開催されています。オススメしておきます。

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須賀敦子『コルシア書店の仲間たち』

 須賀敦子『コルシア書店の仲間たち』を読みました。 
 
 
 ※私が読んだのは単行本の方です。
 
 イタリアミラノでコルシア・デイ・セルヴィ書店を中心に仲間たちと過ごした日々をつづる。
 オススメの一冊。
 
 今年13冊目。

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荒井まり子『子ねこチビンケと地しばりの花―未決囚十一年の青春』

 荒井まり子『子ねこチビンケと地しばりの花―未決囚十一年の青春』を読みました。
 
 
 
 「精神的無形的幇助」で罪に問われた荒木まり子さんの自叙伝。
 獄中の女性差別の実態は衝撃的でした。
 
 今年12冊目。

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