ユニセフ子どもの祭典

ユニセフ子どもの祭典に行ってきました。
正直、失敗だったと思います。
 
1.ものものし過ぎ
→”子どもの祭典”にしてはものものし過ぎました。なんでしょう入口のあの厳重なセキュリティチェックは。入口から席に行くまでもなんか黒いスーツを着た男性諸氏がずらっと並んでいて、非常に怖い。私が子どもだったら逃げ出してます。
 
2.会場選択の失敗
→両国国技館で開催するというのにはムリがあったと思います。音響が非常に悪かったのです。英語は無論日本語も聞き取りにくかったです。途中退席者が大量にいましたが、何せパネリストの発言が良く聞こえなかったので、仕方ないと思います。
 
記念式典にも少し出たのですが、なんか赤いジュータンと特別席があって、あれは何だろうと思ったら、皇太子の徳仁さんでした。そないに特別扱いしないでも良かろうに。
 
さて、シンポジウムなのですが、キャロル・ベラミーさんの基調講演は聴き取れずでした(音響悪すぎ)。日本語字幕も出ていたのですが、文字が小さすぎて見れませんでした。かなりがっかり。ユニセフ議連の谷垣議員の基調講演もありました。これもかなり聞き取りにくくて・・・。いや、本当に音響がひどかったのです。
 
パネルディスカッションではいつものごとくアグネス・チャンさんをコーディネータとしてディスカッションが進められました。聞きにくいことこの上なかったのですが、スーダン報告は何とか聞き取れました。それについては別途。


 

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