小松美羽『世界のなかで自分の役割を見つけること―最高のアートを描くための仕事の流儀』を読みました。
私の本は著者サイン入りです。自慢自慢。
小松美羽の来歴が自らの言葉で語られます。
本気で世界を目指している人の言葉は強く響きます。
特にはじめのほう、かなりスピリチュアルな記述がありますが、見えないものを見て表現するのがアーチストということなのでしょう。
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あなたは、何に祈るだろうか?
あなたは、ずっと、何をするだろうか?
あなたの魂はその答えを知っているから、あなたにもどうか思い出してほしい。
(P.111)
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広くオススメ。
今年60冊目。