樋口弘和『理想の上司は、なぜ苦しいのか 管理職の壁を越えるための教科書』を読みました。
若い人たちが「管理職になりたくない」と言うのを私も聞きます。
仕事に疲弊する管理職を見て、そう思うのかもしれません。でも管理職って楽しいですけどねえ。なれるチャンスがあるんだったら躊躇せずになってみるべきです。やってみないとわからんし。
本書で示されているような、明るく、過去の経験からうまく学び、しなやかに考えて行動している、そのようなプロのマネジャーに、私もなりたいと思うわけであります(長い修行期間が必要である・・・)。
今年65冊目。