引っ越し準備

進めております。
本が多すぎて困ります。かといって売りさばくわけにもいかないですし(資料的価値)。
 
今住んでいるところは、物置のついたマンションなのです。
今まで物置に大量に不要なものを詰め込んでいました。
今度のマンションは物置が無いので、不要なものを捨てなければなりません。大変な作業であります。明日も5袋ほど不燃物を捨てないといけません。
 
引っ越しはもうすぐなので、準備を急がなくては。

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白石嘉治/大野英士『ネオリベ現代生活批判序説』

白石嘉治/大野英士『ネオリベ現代生活批判序説』を読みました。
 
ネオリベ現代生活批判序説
 
ネオリベ=ネオリベラリズム=新自由主義を批判する本。
半分以上がインタビューなのですが、インタビューされている人を私はほとんど知りませんでした(深い反省)。
 
現代のネオリベラリズムを批判している人たちがいます。地味な仕事なので、なかなかジャーナリズムには取り上げられないみたいですけれども。そのような人たちの声に対してこそ耳を傾ける価値があります。
さすがは新評論。よくぞ取り上げました。
 
今年54冊目。

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郵便局

引っ越しの関係で郵便転居届けを出すために、郵便局に行ってきました。
 
郵便局に行ってびっくりなのは投信コーナーが出来ていること。
手数料の高い投信とかを勧めていないことを期待します。

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斎藤貴男『国家に隷従せず』

斎藤貴男『国家に隷従せず』を読みました。
 
国家に隷従せず
 
この本は是非ご一読を。
 
日本は来るところまで来てしまったなー、というのを切実に感じます。
特に”ゆとり教育”の名を騙ったエリート教育、否、優生学的思想は恐怖すら感じます。本を読む時間が無い人も、p.141の江崎玲於奈発言だけは読んでおきましょう。あいた口が本当にふさがりません。
 
このような状況をどうひっくり返していきましょうか。
具体的な行動を考える時期になりました。
 
今年53冊目。

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