“のどぐろ”という魚がいます。
喉黒、ノドグロ、のど黒と書きます。
ちょーーーーーーーーーー、うまい魚。
結構・・・高いです。
忘れそうなので、メモメモ。
また食べることができるのだろうか・・・。
(飲み会でどさくさにまぎれて注文しましたすいません)
中野明『最新 通信業界の動向とカラクリがよくわかる本』
増野大作『通信』
田中芳樹『銀河英雄伝説外伝(3) 千億の星、千億の光』
信篤・二俣街回遊展(原木中山)
原木中山で開催された信篤・二俣街回遊展に行ってきました。
地域の歴史・文化を再発見できます。
原木中山駅を降りると、一部の通りには幟が掲げられていました。
はじめに行ったのは日枝神社。
生海苔を取るイベントをやっていました。あまりに混んでいたので参加せず。
続いては原木山妙行寺。
永井荷風が訪れた際の写真や、荷風の文章から原木山妙行寺が出てくる箇所を抜粋したパネルの展示がありました。
晩年は市川に住んだんですよね。
信篤小学校にはちらっと立ち寄っただけ。
その後は海岸山安養寺へ。
お堂の周りをはだしで回るとなにやらいいらしい。楽しめるお寺といえばそうなんですが。うーん、ちょっとやりすぎのような。
大鷲神社。
小林香料という会社の研究所も回遊展に参加していました。香料の研究所が原木にあるとは。
残念だったのは原木山妙行寺のしだれ桜。まだつぼみでした。「広報いちかわ」では花開いているように書いてあったのにー。
cf.)
■使用機材
カメラ:Nikon D60
レンズ:TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] ニコン用 AFモーター内蔵 MACRO B003NII
Windowsにおける”diff”としてのfcコマンド
西松建設事件に関連して3つほど
1.検察をチェックする仕組みを作るべき
三井環事件や日歯連事件が有名ですし、今回もそうですが、検察の捜査は時として疑わしいことがあります。
検察とて完璧な組織ではありませんので、間違いもあることでしょう。間違いをし得ることを認めた上で、なるべく間違いをしないようにするにはどうすればよいかを考える必要があります。答えとしてはPDCAをまわすしかありますまい。検察の捜査や起訴が妥当なのかどうか、チェックする仕組みを作るべきです。
とはいえ、検察活動への介入は避けるべきです。そこで、事後的にチェックし、チェックした結果をフィードバックするような仕組みがよいでしょう。法曹や市民やジャーナリストが参加する第三者委員会を作って、4半期ごとに検察の代表的な事件を取り上げて評価し、検察に勧告するというのがよいと思います。
#既にあったらすいません。
(2009/7/1追記)
検察審査会がありました。西松建設事件でも二階派の政治団体や会計責任者については「不起訴不当」の議決をしています。
(2009/7/3追記)
検察審査会(検審)の権限が2009/5に強化され、「起訴相当」の議決が2度続けば強制的に起訴されることになったそうです。西松建設の違法献金事件でも、検審の結果を受け、東京地検特捜部が元社長の追起訴に踏み切っています。
私が大学で学んだときにも、実のところ有罪無罪は、検察官が起訴するかしないかで決まっていると、刑事訴訟法で有名な田宮裕教授より教わった記憶があります。木村拓哉が主演したHEROでも、検察官(キムタク)が起訴するしないを決めていたシーンが印象的でした。検察官を相対化する意味でも検察審査会(検審)の存在は重要だと思います。
2.民主党党首の交代を
いい機会なので、小沢さんには降りてもらいたいところ。やはりここは市民運動出身の菅直人氏あたりで。もう女性問題は許してあげてもいいでしょう。ここらへんは前も言いましたな。
3.政治離れを避けて政権交代を
今回の事件が元となって政治不信が広がり、政治離れに繋がり、衆院選あったにしても投票率が下がり、組織票持つ公明党が相対的に強くなって・・・やっぱり自公政権続く。というのはなんとも避けたいシナリオです。
私は政権交代を実現するべきだと考えております(「政党再編への第一歩として暫定的な政権交代を」)。そのためにも、野党が先頭となって政治とカネの問題に取り組み、有権者の信頼を取り戻すべき。民主党が渦中にあって動けないのであれば、社民党あたりが政治資金規正の法律案なり出すべきです。
ウォレン・ベニス『リーダーになる』
ウォレン・ベニス『リーダーになる』を読みました。
金井寿宏『リーダーシップ入門』で紹介されていた本。読んだのは新潮文庫の旧版です。色々な人のインタビューが載っており、参考になります。
・ビジョンを持つこと
・自らの経験を反芻すること
特に上記2点の重要性に眼が開かれました。
今年15冊目。
ドキュメンタリー一覧(2009/2)
2009/2に観たドキュメンタリー。53編。
ラフに雑感を記しています。
敬称略。
ベストは、
NHKスペシャル「緊急報告 製造業派遣は何をもたらしたか」(2009/2/7放送)
ですかね。
カイゼン活動が日本の製造業の一つの強みでありました。しかし、昨今では非正規社員雇用を行うことでコスト削減が容易になり、カイゼン活動が行われなくなりました。不良品が山と積みあがった工場にはショックを受けました。これはボディブローのように徐々に効いてくるでしょう。