松本清張『ゼロの焦点』を読みました。
非常に面白かった。戦後すぐの混乱を悲劇的に描き出しているんだと思います。
ややネタバレですが、青酸カリを使った殺人が結構簡単に行われていて、いやいや、この状況で流石に飲まんやろ、と突っ込みたくなるようなところも確かにありましたが、そういう重箱の隅を突いたようなところで、本書の面白さは損なわれますまい。
今年26冊目。
※図書館で借りた本。

日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
松本清張『ゼロの焦点』を読みました。
非常に面白かった。戦後すぐの混乱を悲劇的に描き出しているんだと思います。
ややネタバレですが、青酸カリを使った殺人が結構簡単に行われていて、いやいや、この状況で流石に飲まんやろ、と突っ込みたくなるようなところも確かにありましたが、そういう重箱の隅を突いたようなところで、本書の面白さは損なわれますまい。
今年26冊目。
※図書館で借りた本。
熱海・初島からの箱根美術館巡り三泊四日に行ってきました。
2018/5/3〜6のGW期間となります。
四日目は箱根の美術館巡りその二です。
↓続き読んでね。
熱海・初島からの箱根美術館巡り三泊四日に行ってきました。
2018/5/3〜6のGW期間となります。
三日目は箱根の美術館巡りその一です。
↓続き読んでね。
熱海・初島からの箱根美術館巡り三泊四日に行ってきました。
2018/5/3〜6のGW期間となります。
二日目は初島です。
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熱海・初島からの箱根美術館巡り三泊四日に行ってきました。
2018/5/3〜6のGW期間となります。
一日目は熱海です。
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姫路に二泊三日の旅行をしてきました。姫路城、赤穂城、竹田城を巡りました。
2018/4/28〜30のこと。第三日目です。
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姫路に二泊三日の旅行をしてきました。姫路城、赤穂城、竹田城を巡りました。
2018/4/28〜30のこと。第二日目です。
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姫路に二泊三日の旅行をしてきました。姫路城、赤穂城、竹田城を巡りました。
2018/4/28〜30のこと。第一日目です。
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千葉公園に花見に行ったときに、気になったのが千葉都市モノレール。乗ったことがなかったのです。ネットで調べると1日乗車券があったので、路線を巡ってみるかい、と、出かけてきました。
「駅メモ」というアプリとコラボしていて、コラボのホリデーフリーきっぷをゲット。自販機では売っておらず、窓口に申し出ないといけないのがかなり恥ずかしい。最後にきっぷの写真を付けておきました。恥ずかしい理由がわかると思います・・・。
車両もコラボされたものになっていました。
乗車。モノレールなので、揺れるのは仕方がないところ。
終点の千城台駅まで行って、そこから折り返す。桜木駅で降りて、加曽利貝塚を目指しました。昨年に特別史跡に認定されたんですね。博物館もあって、解説がありましたが、まだまだ全然調査しきれていないらしい。今年の秋にも再び調査に入るといったことが書いてありました。
結構だだっ広いです。貝塚の断面を観覧できる施設が2つほどありました。ちなみに、なんで貝塚が生まれたのかは研究者の間でも合意をみられていないらしい。
集落も復原されています。
集落跡も保存されています。
スタンプラリーをやっていて、まずは加曽利貝塚でスタンプゲット。千葉モノレール千葉駅のを押し忘れた事に気づきますが、まあ帰りしなにスタンプすればいいでしょう。スタンプのために、桜木駅から千葉公園駅で下車。蓮華亭に行って、スタンプを押して、再びモノレールに乗ります。この前来たばっかだったので、特に千葉公園を散策はしませんでした。が、6月から7月に蓮が見頃になるらしい。また来ようかな。
千葉駅でスタンプをゲットし、県庁前まで。そこから歩いて郷土博物館=千葉城を目指しました。
中は博物館です。千葉氏の歴史や、鎧や刀など、なかなかの展示ボリュームでした。
駅に戻りまして、千葉経由の千葉みなとへ。ポートタワーでスタンプをゲットしなければなりません。千葉みなとから千葉ポートタワーまではそこそこの距離がありました。
1階でソフトクリームをゲット。
前にも自転車やバイクで何回か来たことはあるのですが、若干中の様子が変わっていましたねえ。
ポートタワーに上がるのは初めてでした。その前にスタンプを押して、景品のクリアファイルをゲット。チケットを購入しましたが、JAF会員だと値引きがありました。
残念ながら遠くまでは見通せませんでしたが、港の景色は堪能できました。
帰りも千葉みなと駅まで歩いて、千葉に戻って、市川に帰宅。
午後から出発したので、少々最後の方は慌ただしくなってしまいました。今度行くときは午前から行って、途中でカフェでくつろぐとかしよう。
以下は戦利品です。
阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』を読ました。
『グランド・フィナーレ』が酷かったので、そんなことはないだろうと思って別の本に手を出した次第です。
で、本書は非常に良かったです。最後のところで小説自身が説明されている気もしますが、その補足となる東浩紀の解説も参考になりました。
今年25冊目。
※図書館で借りた本。