オンラインプリントのSnapfish

 Snapfishで写真を印刷してみました。
 実は、写真印刷するのはほぼ初めてのことです。人生で1回あるかないかだったのです。
 
 20100204_snapfish
 (GR DIGITAL II) 影入ってしまった。
 
 なんでSnapfishにしたかというと、Flickrと連携しているから。Flickrにアップした写真を、Snapfishにコピーして印刷をオーダーすることができます。L版プリント50枚無料キャンペーンをやっていましたのでお得だったかと。メール便にすると送料が安いです。
 
 プリントするとだいぶ感じが違う写真もありますねえ。写真はプリントしろと言う方がいますが、納得であります。プリントしてわかることが色々とありますから。今まで撮ってセレクトした写真は基本すべてプリントすることにしよう。しかし、GR DIGITAL IIの写真などは上下が若干切られてしまっていました。L版じゃなくて別のにするべきだったのかなあ。写真は難しい。
 
 オンラインプリントサービスは数多くあるので、色々と試してみよう。あ、実店舗もね。
 
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LUMIX DMC-GF1Cカスタマイズの今

 LUMIX DMC-GF1Cをカスタマイズしています。
 今は以下のような感じです。
 
 20100124_LUMIX_GF-1
 (GR DIGITAL II
 
 ・ストラップ:UNのトリコロール。ちょっと派手だったかなあ。買ったばっかで使うのはこれから。
 ・ケース:Panasonic純正のPanasonic 本革ボディケース ブラック DMW-CGB1-K
 ・レンズプロテクタ:たぶんこれ(買う場合はちゃんと調べてね)。46mmであればOKのはず。
 ・フード:八仙堂のフード。高級レンズフードというのもあって悩みましたが、デザインで標準のタイプにしました。フードにあったキャップも八仙堂にて購入。
 
 うーん。Panasonic ライブビューファインダー DMW-LVF1買っちゃうかも。だってこのサイズはファインダー覘きたくなるんですもの。
 
 保管はキャパティ ドライボックス 8L グレー DB-8L-Nです。
 
 20100124_LUMIX_GF-1
 (GR DIGITAL II
 
 上がLUMIX DMC-GF1CGR DIGITAL II用です。GR DIGITAL IIはカバンに入れっぱなしだけど。
 下はNikon D60と、今や使わなくなった標準ズームレンズと、付けっぱなしのTAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] ニコン用 AFモーター内蔵 MACRO B003NIIの保管場所です。
 いずれのボックスにもハクバ カビストッパー P-82(ハクバ)を入れています。カビは怖いからねえ。
 
 まあこんなところで。
 
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LUMIX DMC-GF1Cのファームウェアアップデート

 LUMIX DMC-GF1Cのファームウェアアップデートを行いました。本体・パンケーキレンズともに1.0から1.1へ。
 高感度撮影時の画質が向上しているらしい。ファームアップは定期的にやってもらいたいものです。
 
 ファームアップのやり方は簡単で、こちらに書いてあります。一覧からダウンロードするのですが、もう少し機種名をわかりやすくしてほしいなあ。レンズの品番なんか誰も覚えちゃいないんだからさ。
 
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LUMIX DMC-GF1C(パンケーキレンズキット)買ってしまいました・・・

 勢い余ってLUMIX DMC-GF1Cを買ってしまいました。
 
 
 
 安かったんだもん。
 ヤマダ電機にて68,000の19%ポイント付き。キャンペーンで三脚を付けてくれました。今まで一眼の単焦点レンズは持っていなかったので、ちょいと(だいぶ?)高めの単焦点レンズを買ったと思うことにしました。
 実際のところは、持ち運びを考えて、コンパクトながらも撮影素子が大きく、レンズ交換のできるカメラが欲しかったんです。
 
 ■購入候補機器と評価
 ○ OLYMPUS PEN EP-2
 ⇒本命でしたが、GF-1と比べて高いんです。宮崎あおいファンとしてはかなり悩みましたが、あきらめました。パンケーキレンズの暗さも購入をあきらめた理由の一つ。デザインとブランドは魅力でした。ブランディングは特にうまいですよね。宮崎あおいを使ったイメージ戦略がよい。
 ○ RICOH GXR
 ⇒レンズユニットを交換するという独特のシステム。今持っているGR DIGITAL IIと似た操作性にも惹かれました。レンズユニットが現段階で2種類出てますが、50mmレンズは私にとってはイマイチ(もっと広角がほしい)。レンズユニットの優位性はわかります。レンズと撮影素子を一体で作り上げるんですから、最適化されるんでしょう。しかし、他のシステムと比べて交換コストがかかるというのはやはりデメリットです。ということで購入をあきらめました。
 ◎ Panasonic LUMIX GF-1
 ⇒価格と機能とデザインのバランスが一番良かった。背面液晶が高精細なのもマル。パンケーキレンズキットはF1.7の明るいレンズが付いてくるので、使い勝手も良いと思います。
 
 色は赤・白・黒があります。白にしようと思っていたのですが、白の在庫がありませんでした。よくよく考えてみると白は飽きるだろうなあと思って、ベーシックな黒にしました。飽きがこない色が一番です。
 
 開梱して少しいじってみましたが、GR DIGITAL IIと比べると一回り以上大きい。また、いくらコンパクトと言えどもレンズ交換式ですから、レンズが出っ張ります。GR DIGITAL IIとは使い分けできるなあと感じた次第。具体的には以下のように考えています。
 
 ■保有カメラの使い分け
 ・Nikon D60TAMRON AF18-270mm
 ⇒観光地・公園などに行くとき用。つまり、建物の詳細や動物とか、アップが必要な時用。
 ・Panasonic LUMIX GF-1C(パンケーキレンズ)
 ⇒街歩き用。スナップ用。部屋撮り用。ボケが欲しい時用。
 ・GR DIGITAL II
 ⇒常時携帯用(仕事カバンに忍ばせておく)。出張時の写真撮り用。
 
 さっそく明日写真を撮りに行ってみようかな。
 
cf.)
LUMIX DMC-GF1Cカスタマイズの今
母親がカメラ購入
 
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東京都写真美術館の映画『アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶』

 東京都写真美術館では3つの写真展に加えて、ドキュメンタリー映画をやっていました。
 
 20100108_東京都写真美術館
 (GR DIGITAL II
 
 『アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶』であります。アンリ・カルティエ=ブレッソンが亡くなる少し前に撮られたもの。本人の写真紹介・インタビューと、周りの人たちへのインタビューとから成っています。本人の写真紹介が大部分を占めて、これがなかなか面白い。ガンジーが暗殺される直前にガンジーと話をしたりしているんですよね。報道写真を多く撮っていますが、そういう場に居合わせる能力をも持っているのでしょう。写真紹介の時のブレッソンは生き生きとしている。本当に楽しそうでした。
 晩年を撮ったものなので、写真を撮る姿などは一切なし。ブレッソンは晩年スケッチに取り組んだのでした。映画では絵についても自分で説明していました。
 
 もうすぐ終わっちゃいますが、オススメです。
 
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東京都写真美術館『木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし』+『日本の新進作家展vol.8 「出発-6人のアーティストによる旅」』+『躍動するイメージ。 石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流』

 東京都写真美術館に行ってきました。
 
 下図の通り、恵比寿ガーデンプレイスにあります。
 
大きな地図で見る
 
 地図を貼ると面白いですね。周りのことがよくわかる。写美の近くに自衛隊の基地があるとは知らなかったな。
 
 20100108_東京都写真美術館
 (GR DIGITAL II
 
 開催されていたのは以下の3つの展示会でした。簡単にご紹介。
 
 『木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし』
 『日本の新進作家展vol.8 「出発-6人のアーティストによる旅」』
 『躍動するイメージ。 石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流』
 
 『木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし』
 木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真を展示しています。ブレッソンのかの名作「サン・ラザール駅裏、パリ」も展示されていました。有名な作品。今橋映子『フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理』では、この作品がトリミングされているということから、論が進んでいきます。木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン、この両者の作品をともに見ることができるとは、何て素晴らしい展示会なのでしょうか。オススメです。カタログも当然のことながら購入。いい写真集でした。
 
 『日本の新進作家展vol.8 「出発-6人のアーティストによる旅」』
 尾仲浩二、百瀬俊哉、石川直樹、さわひらき、百々武、内藤さゆりの6氏による展示会。それぞれ部屋が分けられています。内藤さゆり氏のハイキーな作品がよかったな。小さな飛行機が部屋を飛ぶ、さわひらき氏は確か別の展示会でも見たことがあります。
 
 『躍動するイメージ。 石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流』
 抽象アニメーションの展示会。フェナキスティスコープ(驚き盤)という古典的な映像装置も展示されていて、触って楽しむことができます。パラパラ漫画みたいなやつ。たぶん誰もがどこか(教科書か図鑑か)で見たことがあると思います。現代アートからは石田尚志氏の映像作品が展示されていました。
 
 いやー、盛り沢山でよかったよかった。
 『木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし』は2010/2/7で終わっちゃいます。早めに行くことを強く勧めます。
 
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成田山新勝寺への遅い初詣

 成田山新勝寺への遅い初詣に行ってきました。成田山新勝寺に行くのは初めてでした。私も多少のご縁のある真言宗智山派の大本山であります。ちなみに大本山は他にもあって、川崎大師平間寺と高尾山薬王院です。総本山は京都の智積院です。
 
 場所はこちら↓
 
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