メアリー・ウォルストンクラフト シェリー『フランケンシュタイン』を読みました。
Kindle本が出ていて、¥0です!
NHKの100分 de 名著に取り上げられましたね。いちどもちゃんと読んだことがありませんでした。ああいう終わり方だったのかー、と思った次第。色々な読みが可能なテクストで、関連書籍もいくつか出ているようです。チェックしてみることにしよう。
今年11冊目。
横溝正史『獄門島』
横溝正史『獄門島』を読みました。
ある本屋さんでランキング一位になっていたので、読んでみた次第。
評判通りの名作でありました。トリックはシンプルですが、すごく読ませます。面白かった。
今年1冊目。
※図書館で借りた本。
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』を読みました。
本好き・古書好きにはなかなかオススメのミステリであります。
今年81冊目。
※図書館で借りた本。
ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』
ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』を読みました。
超人的ではないスパイの姿を描いたといえばそうなのでしょうが、恋に落ちるのが簡単すぎるような。あんな任務を帯びているスパイが恋に落ちるものでしょうか。
今年72冊目。
※Kindleで読みました。
小峰元『アルキメデスは手を汚さない』
小峰元『アルキメデスは手を汚さない』を読みました。
タイトルのとおりに話が収斂していきます。70年代に書かれたということを認識して読めば楽しめるかも。
今年71冊目。
誉田哲也『ストロベリーナイト』
誉田哲也『ストロベリーナイト』を読みました。
ドラマ版を見ておりましたが、人物の造形が若干異なりますね。
まあ小説のままだと菊田が映えないのでねえ。
今年66冊目。
※図書館で借りた本。
誉田哲也『ジウ〈3〉新世界秩序』
誉田哲也『ジウ〈3〉新世界秩序』を読みました。
シリーズ完結編。
非常に面白かった。オススメ。
今年64冊目。
※図書館で借りた本。
中上健次『十九歳のジェイコブ』
中上健次『十九歳のジェイコブ』を読みました。
中上健次には有名な路地のシリーズがありますが、本編はそれらとは別の結末になります。
なかなか興味深いかと。
今年63冊目。
※図書館で借りた本。
長嶋有『猛スピードでは母』
長嶋有『猛スピードでは母』を読みました。
「サイドカーに犬」と「猛スピードで母は」の2編が収録されています。
どちらも非常によいです。オススメ。
今年62冊目。
※図書館で借りた本。
法月綸太郎『密閉教室』
法月綸太郎『密閉教室』を読みました。
学校の密室もの。
最後の最後でミステリー作者・読者に冷や水が浴びせられます。私は興味深く読みました。
今年61冊目。
※図書館で借りた本。