Posted on 05/31/2008東野圭吾『探偵ガリレオ』 東野圭吾『探偵ガリレオ』を読みました。 短編集。確かドラマになったんでしたっけ。 こういう物理ものは、推理しても面白くないんですよね(だって物理しらないんだもん)。 ということで、イマイチ。 今年40冊目。 Continue reading “東野圭吾『探偵ガリレオ』”
Posted on 05/08/2008ヘルマン・ヘッセ『デミアン』 ヘルマン・ヘッセ『デミアン』を読みました。 うーん、若いころに読むべきでしたな。 今となっては何も響かず。 今年38冊目。 Continue reading “ヘルマン・ヘッセ『デミアン』”
Posted on 05/05/2008東野圭吾『黒笑小説』 東野圭吾『黒笑小説』を読みました。 タイトルの通り、黒い笑いが楽しめる短編集。 今年36冊目。 Continue reading “東野圭吾『黒笑小説』”
Posted on 05/03/2008田中芳樹『銀河英雄伝説(8(乱離篇))』 田中芳樹『銀河英雄伝説(8(乱離篇))』を読みました。 ついにこのときが・・・。 今年34冊目。 Continue reading “田中芳樹『銀河英雄伝説(8(乱離篇))』”
Posted on 05/03/2008林芙美子『浮雲』 林芙美子『浮雲』を読みました。 富岡、ゆき子の心の移り変わりがドライに描かれていて面白い。 なお、本作について少し調べてみましたが、映画が有名なようですね。 今度観よう。 今年33冊目。 Continue reading “林芙美子『浮雲』”
Posted on 05/01/2008綾辻行人『どんどん橋、落ちた』 綾辻行人『どんどん橋、落ちた』を読みました。 あえて人を描かないというところに小説界への皮肉があるわけですが、純粋に謎ときとして楽しめます。 今年31冊目。 Continue reading “綾辻行人『どんどん橋、落ちた』”
Posted on 04/30/2008ハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』 ハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』を読みました。 短編集。表題作はかなり難解。よくわからない。再度読み直してみよう。 後半の作品群は親しみやすいですね。 今年30冊目。 Continue reading “ハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』”
Posted on 03/20/2008津島佑子『寵児』 津島佑子『寵児』を読みました。 女性の“性”と“妊娠”を描いた小説。 1978年に書かれた小説であり、年齢に対する感覚が今と違いますね。 なお、講談社文芸文庫なのですが、裏表紙にあらすじは書きすぎです。裏表紙を読まないようにしましょう。 今年24冊目。 Continue reading “津島佑子『寵児』”
Posted on 03/20/2008高村薫『マークスの山』 高村薫『マークスの山』を読みました。 捜査が遅々として進まないので、上巻は少し退屈。 下巻は一気に物語が進みます。 警察社内の内部をよく描いており、興味深い。 今年22、23冊目。 Continue reading “高村薫『マークスの山』”
Posted on 03/20/2008水上勉『雁の寺 越前竹人形』 水上勉『雁の寺 越前竹人形』を読みました。 「雁の寺」と「越前竹人形」の2編が収められています。 両編とも、男性が女性に母親を見ていますね。 今年21冊目。 Continue reading “水上勉『雁の寺 越前竹人形』”