Posted on 08/16/200601/03/2019ジョン・ディクソン・カー『火刑法廷』 ジョン・ディクソン・カー『火刑法廷』を読みました。 最後にどんでん返しがあります。 推理小説から怪奇小説へ転換します。 今年78冊目。 Continue reading “ジョン・ディクソン・カー『火刑法廷』”
Posted on 08/14/200601/03/2019大阪圭吉『とむらい機関車』 大阪圭吉『とむらい機関車』を読みました。 短編集。 「坑鬼」が秀逸。 今年77冊目。 Continue reading “大阪圭吉『とむらい機関車』”
Posted on 08/10/200601/03/2019ジョン・ディクソン・カー『三つの棺』 ジョン・ディクソン・カー『三つの棺』を読みました。 古典的な名作。超おすすめ。 今年76冊目。 Continue reading “ジョン・ディクソン・カー『三つの棺』”
Posted on 08/08/200601/03/2019アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(3)さいはての島へ』 アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(3)さいはての島へ』を読みました。 映画「ゲド戦記」の原作。 映画はこれをどのように解釈しているのでしょうか。映画の評判はかなり悪いようなので、逆に楽しみにしています。 今年75冊目。 Continue reading “アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(3)さいはての島へ』”
Posted on 08/06/200601/03/2019アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(2)こわれた腕環』 アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(2)こわれた腕環』を読みました。 迷宮。 今年74冊目。 Continue reading “アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(2)こわれた腕環』”
Posted on 07/31/200601/03/2019アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(1)影との戦い』 アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(1)影との戦い』を読みました。 流行りに乗じてしまった。 若い頃に読んでおけば良かったと後悔。 シリーズ全巻読破するしかないかな。 今年72冊目。 Continue reading “アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(1)影との戦い』”
Posted on 07/30/200601/03/2019綾辻行人『迷路館の殺人』 綾辻行人『迷路館の殺人』を読みました。 犯人の予想がついたので、たいしたこと無いなあと思ったのですが・・・最後ですっかりヤラレタ。さすがは綾辻行人であります。 今年71冊目。 Continue reading “綾辻行人『迷路館の殺人』”
Posted on 07/25/200601/03/2019ジョン・ディクソン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』 ジョン・ディクソン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』を読みました。 良くできている(偉そうなコメント)。 風景描写や心理描写にも優れている。推理小説は謎解きしたくてはやく読み進めてしまいますが、これはじっくりと読むべき本かと思います。 今年69冊目。 Continue reading “ジョン・ディクソン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』”
Posted on 07/23/200601/03/2019エラリ・クイーン『Yの悲劇』 エラリ・クイーン『Yの悲劇』を読みました。 この犯人は想像できませんでしたなー。 オススメなのですが、ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』の後に読んではいけません。シチュエーションが非常に似ているので、頭が混乱してしまいます。 今年68冊目。 Continue reading “エラリ・クイーン『Yの悲劇』”
Posted on 07/19/200601/03/2019ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』 ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』を読みました。 『僧正』よりこっちのほうが私は好きです。 大仕掛けはないですが、古典的名作と言えましょう。 今年67冊目。 Continue reading “ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』”