Posted on 07/17/200601/03/2019ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』 ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』を読みました。 マザー・グースの童謡の歌詞にそって行われる殺人はあまりにも有名。 ・・・というのは知っていましたが、今回初めて読みました。 今年66冊目。 Continue reading “ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』”
Posted on 07/16/200601/03/2019森博嗣『εに誓って』 森博嗣『εに誓って』を読みました。 現在のシリーズの中では一番良いですかね。 今年65冊目。 Continue reading “森博嗣『εに誓って』”
Posted on 06/27/200601/03/2019宮部みゆき『誰か』 宮部みゆき『誰か』を読みました。 オススメ。 やはり宮部みゆきは面白い。叙情的な終わり方も素敵である。 今年62冊目。 Continue reading “宮部みゆき『誰か』”
Posted on 06/07/200601/03/2019ホーソーン『緋文字』 ホーソーン『緋文字』を読みました。 ま、古典ということで(特に薦めません)。 今年59冊目。 Continue reading “ホーソーン『緋文字』”
Posted on 05/06/200601/03/2019東野圭吾『名探偵の掟』 東野圭吾『名探偵の掟』を読みました。 これは挑発的な本です。 Mr.マリックのように、自らタネを明かすことで、本格推理においてさらなる高みを目指すことを宣言した本と言えるでしょう。 かなり笑えます。 今年58冊目。 Continue reading “東野圭吾『名探偵の掟』”
Posted on 05/05/200601/03/2019霧舎巧『名探偵はもういない』 霧舎巧『名探偵はもういない』を読みました。 うーん、文章がこなれていない感じがします。はっきり言うと下手。 今年56冊目。 Continue reading “霧舎巧『名探偵はもういない』”
Posted on 05/01/200601/03/2019東野圭吾『容疑者Xの献身』 東野圭吾『容疑者Xの献身』を読みました。 東野圭吾の直木賞受賞作。 これは素晴らしいですね。一読するべき。 今年52冊目。 Continue reading “東野圭吾『容疑者Xの献身』”
Posted on 05/01/200601/03/2019深沢七郎『楢山節考』 深沢七郎『楢山節考』を読みました。 有名な姥捨て山の話。 楢山節考以外の短編は、かなりダメです。 今年51冊目。 Continue reading “深沢七郎『楢山節考』”
Posted on 03/21/200601/03/2019東野圭吾『レイクサイド』 東野圭吾『レイクサイド』を読みました。 これまた面白い。 最後であっとなります。 今年41冊目。 Continue reading “東野圭吾『レイクサイド』”
Posted on 02/22/200601/03/2019東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で 』 東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で 』を読みました。 東野圭吾さすがですね。 本格派推理小説のパロディ。 ”人間が描けていない”とかいうアホな評論はすべて無視して、このような挑発的な小説を書いていって欲しいところ。 今年34冊目。 Continue reading “東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で 』”