関茂『八木重吉―詩と生涯と信仰』

関茂『八木重吉―詩と生涯と信仰』を読みました。

故郷の詩人ということで、昔から名前は知っていたのですが、ちゃんと学んでなかったのです。
たまたま、たまたま、某古本屋で見つけて手に取った次第。

八木重吉の伝記です。キリスト教に帰依していない人にもわかりやすく、非常に参考になりました。

今年46冊目。

俵万智『サラダ記念日』

俵万智『サラダ記念日』を読みました。

最新作「未来のサイズ」の後に読んだ形。こちらは若いみずみずしい感じがそれぞれの歌に詰まっていると思います。「未来のサイズ」は母親として子供を見つめるような歌や政治に関する歌がありましたが、こちらは恋愛関連が多いです。

個人的には橋本高校の歌が印象に残りました。実は私、実家が神奈川県立橋本高校の近くなのです。塾講師をしていたころ、橋本高校の受験日に受験生を応援に行ったこととかもあります。

佐佐木幸綱の解説があります。口語定形の文体と失恋の歌としての新しさについて平易に論じられていて、読むときの道標となりました。

今年89冊目。
※図書館で借りた本。

俵万智『未来のサイズ』

俵万智『未来のサイズ』を読みました。

俵万智の最新歌集。コロナ禍の歌も収録されています。
それ以外だとお子さんを詠んだ歌が多いですね。表題もそこから来ています。
オススメ。

今年86冊目。
※図書館で借りた本。

横山未来子『はじめてのやさしい短歌のつくりかた』

横山未来子『はじめてのやさしい短歌のつくりかた』を読みました。

非常にわかりやすい、かつ、いろいろな短歌が載っていて楽しむことができます。
こういう本を読むことで、短歌もより深く楽しめるんだと思います。

今年77冊目。
※Kindle Unlimited

萩原慎一郎『歌集 滑走路』

萩原慎一郎『歌集 滑走路』を読みました。

現代の歌。非正規の歌。

自死は本当に残念。ぜひ全集を出してほしいところ。
映画化されるんですよね。ぜひ観たい。

今年73冊目。
※図書館で借りた本

渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』

渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』を読みました。

智恵子抄を読んで以来、詩に興味を持ち始めたので読んでみた次第。
詩はストレートに“わかる”ものではなく、わからないままにとどまりながら読む、そういうものなのでしょう。
まずは谷川俊太郎から読もう。

今年72冊目。

高村光太郎『智恵子抄』

高村光太郎『智恵子抄』を読みました。

犬吠埼の「ぎょうけい館」という宿に泊まったのがきっかけ。
ぎょうけい館の部屋にある案内によると、高村光太郎と智恵子は犬吠埼で出会ったかのような記述になっていましたが、「智恵子抄」によるとその前に紹介で出会っています。まあ宿の脚色としてはありでしょう。

詩集。「智恵子の半生」から読むと詩の背景もわかっていいと思います。
性についても詩になっています。
「智恵子の半生」の中の記述は今となってはうーんなところもあります。高村光太郎が智恵子の才能を潰してしまったところがあるような気がします。古くからの男女の分業の考えも出ていたし。

全ていいけど、「レモン哀歌」がやっぱり一番かなあ。

今年59冊目。

ルイス・キャロル『スナーク狩り』

ルイス・キャロル『スナーク狩り』を読みました。

詩、でしょうか、意味を求めてしまいますが、スナークを探す冒険譚として読むべきか。

今年51冊目。
※図書館で借りた本。