東野圭吾『しのぶセンセにサヨナラ』を読みました。
残念ながら本書でシリーズは終わり。
関西弁の軽快なやり取りが楽しいシリーズでした。
今年32冊目。
※図書館で借りた本。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
東野圭吾『しのぶセンセにサヨナラ』を読みました。
残念ながら本書でシリーズは終わり。
関西弁の軽快なやり取りが楽しいシリーズでした。
今年32冊目。
※図書館で借りた本。
東野圭吾『浪花少年探偵団』を読みました。
関西弁のやり取りがスピーディだし爽快ですねー。
しのぶセンセと小学生が事件を解決していきます。
面白い。
今年31冊目。
※図書館で借りた本。
法月倫太郎『キングを探せ』を読みました。
四重殺人を巡る物語で、面白かったー。
最後の場面はタイトルとの対比が見事でした。
今年29冊目。
※図書館で借りた本。
法月倫太郎『密閉教室』を読みました。
再読です。
・・・ネタバレですが・・・
床を取り替えるのは流石に無理があるような。時間もかかるでしょうし、警察は気づくと思いました。とはいえ、読者を突く終わり方など、秀逸です。
今年26冊目。
※図書館で借りた本
筒井康隆『ロートレック荘事件』を読みました。
最近の発言を見ると、筒井康隆は焼きが回ったなあと、違った、終わっているなあと思うのです。お前はどこに立って居るのだと。
それはさておき、本書は○○ミステリの中でもいい感じの作品であると思います。
今年25冊目。
※図書館で借りた本
ホフマン『砂男/クレスペル顧問官』を読みました。
サイコホラーの元祖。3つの短編を楽しめます。
今年22冊目。
※Kindle Unlimited
バルバラ『赤い橋の殺人』を読みました。
フランスの『罪と罰』的な本。翻訳者によって、本国でも再び注目されるようになったとか。
今年21冊目。
※Kindle Unlimited
乃南アサ『女刑事音道貴子 花散る頃の殺人』を読みました。
直木賞受賞作『凍える牙』を読んでからと思ったのですが、図書館に置いてなく、本短編集から手に取った次第です。
操作に追われる刑事の日常(非日常といったほうがいいのか)を描く短編集です。
今年19冊目。
※図書館で借りた本。
深町秋生『バッドカンパニー』を読みました。
いやー、面白い。
ハードボイルドな、アクション小説を好む向きに是非。
今年18冊目。
※図書館で借りた本。
野中柊『小春日和』を読みました。
ぎょえー、ここで終わるか-、という小説でした。
小説に無い物ねだりをしてはいけませんが、しかしこれはなあ・・・。
今年17冊目。
※図書館で借りた本。