Posted on 09/19/200601/03/2019石持浅海『水の迷宮』 石持浅海『水の迷宮』を読みました。 うーん、全く感動的に読めないんですな。何でだろう。 これまたオススメできません。 今年105冊目。 Continue reading “石持浅海『水の迷宮』”
Posted on 09/18/200601/03/2019石持浅海『扉は閉ざされたまま』 石持浅海『扉は閉ざされたまま』を読みました。 うーん。 動機に納得出来ないですし、優佳さんの行動も疑問。 オススメできない本。 今年103冊目。 Continue reading “石持浅海『扉は閉ざされたまま』”
Posted on 09/17/200601/03/2019島田荘司責任編集『21世紀本格』 島田荘司責任編集『21世紀本格』を読みました。 新世紀における本格ミステリのあり方を提示した短編集・・・と言いたいところですが、どの作品も微妙。 あまりオススメできません。 今年102冊目。 Continue reading “島田荘司責任編集『21世紀本格』”
Posted on 09/04/200601/03/2019ウィリアム・ジェラルド・ゴールディング『蠅の王』 ウィリアム・ジェラルド・ゴールディング『蠅の王』を読みました。 孤島の中で獣性が目覚め、子供たちは闘いに興じていきます。 人間の悪、暗黒面を追求した作品。 今年100冊目。 Continue reading “ウィリアム・ジェラルド・ゴールディング『蠅の王』”
Posted on 09/02/200601/03/2019綾辻行人『鳴風荘事件』 綾辻行人『鳴風荘事件』を読みました。 読者への挑戦状付き。 犯人の行動の一部はわかったのですが、犯人当ては大失敗しました。 まだまだ修行が足りないな。 今年99冊目。 Continue reading “綾辻行人『鳴風荘事件』”
Posted on 09/02/200601/03/2019綾辻行人『緋色の囁き』 綾辻行人『緋色の囁き』を読みました。 どちらかというとスリラーかな。 館シリーズとは全く趣が違うのですね。こちらのシリーズも読んでいくことにしよう。 今年98冊目。 Continue reading “綾辻行人『緋色の囁き』”
Posted on 09/01/200601/03/2019霧舎巧『九月は謎×謎修学旅行で暗号解読』 霧舎巧『九月は謎×謎修学旅行で暗号解読』を読みました。 おちゃらけたタイトルですが、ミステリーとして非常に面白い。 謎解きが平行で行われるところなど、見事ですな。 ・・・が、ちょいとネタバレで一言。 あの叙述ミステリ部分はうーん、どうでしょう。 微妙だなー。性の違いを叙述ミステリにするのはどうもねえ。 今年97冊目。 Continue reading “霧舎巧『九月は謎×謎修学旅行で暗号解読』”
Posted on 08/25/200601/03/2019ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』 ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』を読みました。 短編集。 表題作の他、「三度目で最後の大陸」がよい。 米国とインドとの狭間で紡ぎ出される物語集です。 今年94冊目。 Continue reading “ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』”
Posted on 08/21/200601/03/2019東野圭吾『悪意』 東野圭吾『悪意』を読みました。 相変わらず見事ですなー。どんでん返しに続くどんでん返しを楽しめます。 今年92冊目。 Continue reading “東野圭吾『悪意』”
Posted on 08/19/200601/03/2019深谷忠記『目撃』 深谷忠記『目撃』を読みました。 記憶を巡るミステリー。 こちらもオススメ。 この夏は深谷忠記に出会えたのが良かった。 今年86冊目。 Continue reading “深谷忠記『目撃』”