Posted on 08/19/200601/03/2019宮部みゆき『淋しい狩人』 宮部みゆき『淋しい狩人』を読みました。 古本屋さんを舞台にした短編集。 今年85冊目。 Continue reading “宮部みゆき『淋しい狩人』”
Posted on 08/18/200601/03/2019深谷忠記『Pの迷宮』 深谷忠記『Pの迷宮』を読みました。 本書によって、抑圧された記憶を思い出させて治療にあたるといった方法について、議論が存在する(賛否両論ある)ことを知りました。お恥ずかしい限りです。紹介されているロフタスらの本を読んでみようと思います。 ミステリーとしては、最後はさらなるどんでん返しを期待したが、期待外れでした。 また、ラストがいまいち。刑法解説いらないかと。 今年84冊目。 Continue reading “深谷忠記『Pの迷宮』”
Posted on 08/18/200601/03/2019深谷忠記『審判』 深谷忠記『審判』を読みました。 実家に深谷忠記さんの本がいくつかありました。暇だったので、読んでみたらむちゃくちゃ面白い。 本書は誤審の問題を取り扱っています。 最後の真犯人解明は見事だと思います。 今年83冊目。 Continue reading “深谷忠記『審判』”
Posted on 08/16/200601/03/2019大阪圭吉『銀座幽霊』 大阪圭吉『銀座幽霊』を読みました。 短編集。 戦地に散った大阪圭吉の小説は、本書と、『とむらい機関車』のみ、現在手に入れることが可能です(『とむらい機関車』は国書刊行会版もあるようです)。いずれ、全作品が読めるようになれば素晴らしいことだと思います。 今年81冊目。 Continue reading “大阪圭吉『銀座幽霊』”
Posted on 08/16/200601/03/2019ジョン・ディクソン・カー『火刑法廷』 ジョン・ディクソン・カー『火刑法廷』を読みました。 最後にどんでん返しがあります。 推理小説から怪奇小説へ転換します。 今年78冊目。 Continue reading “ジョン・ディクソン・カー『火刑法廷』”
Posted on 08/14/200601/03/2019大阪圭吉『とむらい機関車』 大阪圭吉『とむらい機関車』を読みました。 短編集。 「坑鬼」が秀逸。 今年77冊目。 Continue reading “大阪圭吉『とむらい機関車』”
Posted on 08/10/200601/03/2019ジョン・ディクソン・カー『三つの棺』 ジョン・ディクソン・カー『三つの棺』を読みました。 古典的な名作。超おすすめ。 今年76冊目。 Continue reading “ジョン・ディクソン・カー『三つの棺』”
Posted on 08/08/200601/03/2019アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(3)さいはての島へ』 アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(3)さいはての島へ』を読みました。 映画「ゲド戦記」の原作。 映画はこれをどのように解釈しているのでしょうか。映画の評判はかなり悪いようなので、逆に楽しみにしています。 今年75冊目。 Continue reading “アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(3)さいはての島へ』”
Posted on 08/06/200601/03/2019アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(2)こわれた腕環』 アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(2)こわれた腕環』を読みました。 迷宮。 今年74冊目。 Continue reading “アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(2)こわれた腕環』”
Posted on 07/31/200601/03/2019アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(1)影との戦い』 アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(1)影との戦い』を読みました。 流行りに乗じてしまった。 若い頃に読んでおけば良かったと後悔。 シリーズ全巻読破するしかないかな。 今年72冊目。 Continue reading “アーシュラ・K.ル=グウィン『ゲド戦記(1)影との戦い』”