Posted on 07/30/200601/03/2019綾辻行人『迷路館の殺人』 綾辻行人『迷路館の殺人』を読みました。 犯人の予想がついたので、たいしたこと無いなあと思ったのですが・・・最後ですっかりヤラレタ。さすがは綾辻行人であります。 今年71冊目。 Continue reading “綾辻行人『迷路館の殺人』”
Posted on 07/25/200601/03/2019ジョン・ディクソン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』 ジョン・ディクソン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』を読みました。 良くできている(偉そうなコメント)。 風景描写や心理描写にも優れている。推理小説は謎解きしたくてはやく読み進めてしまいますが、これはじっくりと読むべき本かと思います。 今年69冊目。 Continue reading “ジョン・ディクソン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』”
Posted on 07/23/200601/03/2019エラリ・クイーン『Yの悲劇』 エラリ・クイーン『Yの悲劇』を読みました。 この犯人は想像できませんでしたなー。 オススメなのですが、ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』の後に読んではいけません。シチュエーションが非常に似ているので、頭が混乱してしまいます。 今年68冊目。 Continue reading “エラリ・クイーン『Yの悲劇』”
Posted on 07/19/200601/03/2019ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』 ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』を読みました。 『僧正』よりこっちのほうが私は好きです。 大仕掛けはないですが、古典的名作と言えましょう。 今年67冊目。 Continue reading “ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』”
Posted on 07/17/200601/03/2019ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』 ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』を読みました。 マザー・グースの童謡の歌詞にそって行われる殺人はあまりにも有名。 ・・・というのは知っていましたが、今回初めて読みました。 今年66冊目。 Continue reading “ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』”
Posted on 07/16/200601/03/2019森博嗣『εに誓って』 森博嗣『εに誓って』を読みました。 現在のシリーズの中では一番良いですかね。 今年65冊目。 Continue reading “森博嗣『εに誓って』”
Posted on 06/27/200601/03/2019宮部みゆき『誰か』 宮部みゆき『誰か』を読みました。 オススメ。 やはり宮部みゆきは面白い。叙情的な終わり方も素敵である。 今年62冊目。 Continue reading “宮部みゆき『誰か』”
Posted on 06/07/200601/03/2019ホーソーン『緋文字』 ホーソーン『緋文字』を読みました。 ま、古典ということで(特に薦めません)。 今年59冊目。 Continue reading “ホーソーン『緋文字』”
Posted on 05/06/200601/03/2019東野圭吾『名探偵の掟』 東野圭吾『名探偵の掟』を読みました。 これは挑発的な本です。 Mr.マリックのように、自らタネを明かすことで、本格推理においてさらなる高みを目指すことを宣言した本と言えるでしょう。 かなり笑えます。 今年58冊目。 Continue reading “東野圭吾『名探偵の掟』”
Posted on 05/05/200601/03/2019霧舎巧『名探偵はもういない』 霧舎巧『名探偵はもういない』を読みました。 うーん、文章がこなれていない感じがします。はっきり言うと下手。 今年56冊目。 Continue reading “霧舎巧『名探偵はもういない』”