堀江貴文『君がオヤジになる前に』を読みました。
自分では手に取りませんが、部下の若い子が薦めてくれた本であります。
若い人をけしかける本としてはまあいいかな・・・。その若い子には「お前この本読んだんだろー」と3カ月くらい、いびり続けてみることにしよう。
今年5冊目。
渡邉正裕+林克明『トヨタの闇』
渡邉正裕+林克明『トヨタの闇』を読みました。
労働組合や労基署も頼りにできない、過労死で死んでも労災と認められないトヨタ。
北米での騒ぎで状況は変わりつつあるのでしょうが、膨大な広告宣伝費をばらまくトヨタに対して、なかなか批判的なことは言えません(2,3年前に某大学教授もぼやいていました)。そんな中の勇気ある一冊。オススメ。
今年127冊目。
田島弓子『プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策』
田島弓子『プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策』を読みました。
具体的に話しかける言葉が載っています。
忙しいと「話しかけないでオーラ」出ちゃうんですよねえ。うーん。直していこう。
今年124冊目。
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久恒啓一『図解で身につく!ドラッカーの理論』
久恒啓一『図解で身につく!ドラッカーの理論』を読みました。
ドラッカー理論のエッセンスが図解されています。図により理論の概要を把握することができます。
オススメです。
今年107冊目。
I read 久恒啓一『図解で身につく!ドラッカーの理論』.
This book is an illustrated guide of Drucker’s theory. You can grasp it by graphical explanations.
I recommend it.
I read 107 books this year.
海保博之『「ミス」をきっぱりなくす本』
海保博之『「ミス」をきっぱりなくす本』を読みました。
会社帰りに秋葉原駅の本屋で見つけた本。タイトルがタイトルなので、買おうか悩んだんですが、買ってよかった。認知心理学に基づくちゃんとした本です。どういう場面でどういうミスが起こるのか、そのミスを防ぐためにはどうしたらよいか。ミスに悩んでいる人にオススメです。
今年70冊目。
板橋悟『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』
板橋悟『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』を読みました。
ビジネスモデルを図解する「ピクト図解」の解説書です。
記法は簡単。周りのビジネスをモデル化して、自分の中の引き出しに入れておくことが重要。ビジネスモデルを考える、というのを常に意識しておくことにしよう。
今年60冊目。
グロービス+山口英彦『法人営業 利益の法則』
グロービス+山口英彦『法人営業 利益の法則』を読みました。
この本は良いです。法人営業に取り組んでおられる全ての方々にオススメします。
今年42冊目。
飯野謙次『「失敗をゼロにする」のウソ』
飯野謙次『「失敗をゼロにする」のウソ』を読みました。
会社で「失敗」が立て続けに起こりまして、「失敗学」を学んでみようと思ってその入り口に選んだ本です。
失敗をいかに伝えるか、ということで、失敗話にフィクションを含んでいいとしているのが興味ぶかい。印象に残る話として作り上げないと、失敗が共有されていかないからです。失敗を組織に活かす視点がそこにはあります。
あとは、失敗をいかに「知識」にしていくか。失敗が起きて「あーあ、失敗だったなあ」と思っているだけではなんら役立つものにはなりません。ちなみに私は個人的な取り組みとして、失敗が起きたらその原因や今後の対策を考えて、Evernoteに整理しています。失敗を自らの知識にするために。これはずっと続けていこうかなあと。
今年41冊目。
※図書館で借りた本。
インタービジョンコンソーシアム 著+小林惠智 監修『[入門]チーム・ビルディング 1+1が2以上になる最強組織の作り方』
インタービジョンコンソーシアム 著+小林惠智 監修『[入門]チーム・ビルディング 1+1が2以上になる最強組織の作り方』を読みました。
FFS理論をベースに書かれています。
チームを作るときはメンバーそれぞれのキャラを見極めて、キャラにあった役割を担っていただくべきで、そういうところにFFS理論は使えるんだと思います。
簡易分析と簡易観察法が紹介されているので、すぐにでも実践できます。
Web上でも診断できるサイトがありますね。ちょいとやってみたところ私は「リーダーシップ型」と出ました。ほんとかな。
今年38冊目。
※図書館で借りた本。
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小室淑恵『小室淑恵の即効プレゼン術』
小室淑恵『小室淑恵の即効プレゼン術』を読みました。
はじめのところは「この本は小室淑恵ファンブックか!!」と突っ込みを入れたくなります(写真だらけなので(笑))。
しかし、プレゼンに悩める人々にとって非常に良い本だと思います。
振り返って思うに、私のプレゼンには起承転結の結が不十分だったなあと。最後は見積もり金額と見積もり条件で終えてしまうんですよね。それは転であり、結は未来像を示すべきでした。反省反省。
今年34冊目。