クロネコヤマトの宅急便集荷・再配達受付はインターネットで行うことができます。
さっそくやってみたのですがー、ひどいー。
再配達が受け付けられたのかがよくわからないです(メッセージが出ない)。
なおかつ、困ったときの問い合わせ先がない(^^;;
こりゃ、そのうち日通に抜かれるな。
クールビズと2プライスショップ
昨日、紳士服の2プライスショップを何店か回りました。Perfect Suit FactoryとThe Suit Companyとスーツセレクト21に行きました。
ズボンとワイシャツが欲しかったので。もちろんクールビズ対策です。
結果、非常に興味深いことがわかりました。
2プライスショップはクールビズに全然乗り気ではないのです!
クールビズのロゴみたいのがあって、デパートだとワイシャツ売り場に大きく掲げてありますが、2プライスショップにはロゴはありません。
店員も、クールビスのクの字1つ表に出さず、ひたすらスーツを買わせようとします。閉口しました(笑)。
同じ紳士服ショップでも、2プライスでないところ(taka-q等)は、クールビズを大きく打ち出して半袖ワイシャツを売っています。この差は面白いですね。2プライスショップの利益の源泉はやはりスーツなのでしょう。逆に、クールビスを前に出していけば他の2プライスショップとの差別化になると思うのですが、そうするとスーツが売れなくなるのかな?
結局何も買わずに終わってしまいました。
中野裕二『最終チェック!「個人情報保護」必修Q&Aハンドブック』
中野裕二『最終チェック!「個人情報保護」必修Q&Aハンドブック』を読みました。
中野裕二『最終チェック!「個人情報保護」必修Q&Aハンドブック』
Q&A形式で整理されていて非常にわかりやすい。オススメ。
ところで、個人情報保護法対策で、例えば名刺ファイルの管理をするとき、名刺ファイルをロッカーに入れて施錠管理しなければなりません。これって、社内に犯罪者予備軍がいることを想定しての行動ですよね。社内に”悪”がいると、そうした想定の下で、果たしてどのようなチームワークが成り立つのでしょうか。このようなマネジメントの問題にまで取り組んだ本が欲しいところであります。
山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を読みました。
山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
名著といっていいでしょう。会計入門に最適です。
「女子大生会計士の事件簿」で有名な著者。会計の入門書を書かせたら右に出る人はいないのではないでしょうか。
目次を見れば分かるとおり、身近な疑問からスタートしています。いい本。私の中では新書の今年度No.1です(まだ4月だけど)。
後ろから刺される
会社で後ろからグサグサ刺されることしきり。
同じ会社の人から、なんで攻撃されるのかいなー。あー、ヤダヤダ。
岡村久道+鈴木正朝『これだけは知っておきたい個人情報保護』
岡村久道+鈴木正朝『これだけは知っておきたい個人情報保護』を読みました。
岡村久道+鈴木正朝『これだけは知っておきたい個人情報保護』
コンパクトに整理されています。時間のない人にお勧め。
私は会社の始業前で読み切ることができました。
相葉宏二『社長になる人のための経営問題集』
相葉宏二『社長になる人のための経営問題集』を読みました。
相葉宏二『社長になる人のための経営問題集』
各テーマ毎に事例があって、その後に解説があります。
解説は完璧な”答え”ではなく、あくまで”ヒント”という形で提示されます。
会社とかで、事例を元にみんなで議論したりするといい勉強になるかと思います。私の周りではあまり経営学に興味ある人がいないので、残念ながら実行に移せませんがー(技術屋の悩み)。
山田真哉『女子大生会計士の事件簿』(文庫版)
山田真哉『女子大生会計士の事件簿』を読みました。
DX.1とDX.2の2冊が出ていますが、一気に読破してしまいました。
女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 角川文庫
女子大生会計士の事件簿 DX.2 (2) 角川文庫 や 37-2
非常に面白いです。公認会計士の仕事(事件?)を通じて、会計のいろいろなテーマを理解することができます。ストーリーもよい。
ただ、基礎知識として「仕訳」は読めた方がいいかもしれません。何の解説もなく仕訳が出てきます。私は簿記の勉強をしたことがあるので、なんとかわかったのですが、見たことないとつらいでしょう。簿記の入門書で該当箇所をおさえておくべきだと思います。