矢沢久雄『プログラムはなぜ動くのか』

 矢沢久雄『プログラムはなぜ動くのか』を読みました。
 
 
 
 リンクは第2版にしてありますが、私が読んだのは初版の方です。
 基礎から書かれていてなかなか参考になります。ただしWindowsベースなので、天野司『Windowsはなぜ動くのか』 とかぶるところが多いです。連続では読まない方がいいかも。まあ復習になる面はありますが。
 
 今年59冊目。

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天野司『Windowsはなぜ動くのか』

 天野司『Windowsはなぜ動くのか』を読みました。
 
 
 
 Windowsの仕組みを基礎から学べます。
 古いので、アップデートしていただきたいところ。また、ネットワークに関してTCP/IPの基本的なところから記述されているんですが、NetBEUIやCIFSについて濃く解説してほしかったところ。
 
 今年58冊目。

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05/06のツイートまとめ

rutoruz

メーカーズシャツ鎌倉がなんでこんなに人気なのだ。店頭に商品は無く、オンラインショップにはログインすらできないぞ。クールビズ用ボタンダウンを2枚ほど新調したいのだが。
05-06 21:35

素朴に思ったのだが、メインフレーム安くすればいいのに。簡単にはいかないのかなあ。
05-06 20:19

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黒島伝治『渦巻ける烏の群 他三篇』

 黒島伝治『渦巻ける烏の群 他三篇』を読みました。
 
 
 
 黒島伝治のシベリア出兵経験から書いた「シベリアもの」と呼ばれる反戦作品2点とそれ以外の作品2点です。
 表題作「渦巻ける烏の群」は、少佐の嫉妬と権力によって一中隊が全滅する様子を描きだします。
 これは名著だなあ。オススメ。
 
 今年57冊目。

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ジョン・ハーシー『ヒロシマ』

 ジョン・ハーシー『ヒロシマ』を読みました。
 
 
 
 戦後間もなく『ニューヨーカー』紙に掲載されて、その日のうちに30万部を売り切ったという、広島の悲惨さを米国に知らしめた著名なルポルタージュです。本書は明田川融によって訳しなおされるとともに、ルポで取り上げられた6人のその後を描いた「ヒロシマ その後」を加えた増補版です。ヒロシマの記憶が消え失せようとしている危機感で、法政大学出版会が再出版に踏み切ったのだそうです。
 筆致はいたって冷静です。
 第五福竜丸の悲劇を受けて原水爆禁止の動きが生まれたものの、日本政府は実験中止を米国に要求しなかったこと、原水爆禁止運動は“「いかなる国」問題”で分裂してしまったことなどを踏まえ、近年ヒロシマ・ナガサキの記憶が薄れていっていることを指摘し、本書出版の意義を改めて確認する明田川融のあとがきも必読です。
 
 今年56冊目。

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谷口+石川+沢井+鈴木『アプリケーション開発を成功に導く システム基盤の構築ノウハウ』

 谷口+石川+沢井+鈴木『アプリケーション開発を成功に導く システム基盤の構築ノウハウ』を読みました。
 
 
 
 OLTPシステム、Webシステム、バッチ・システム、バックアップ・システム、統合運用管理を解説しています。
 内容は基礎的ですが、非常に参考になります。
 ちょっと古いかなー(2005年初版)。そろそろ更新してほしいところ。
 
 今年55冊目。

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宮部みゆき『蒲生邸事件』

 宮部みゆき『蒲生邸事件』を読みました。
 
 
 
 二・二六事件が舞台のサスペンス。良かった~。さすがは宮部みゆきだ。
 
 ちなみに「二・二六事件」は“にーにーろくじけん”です。“にーてんにーろくじけん」ではありません。そもそも「・」は“なかぐろまる”であって、“てん”ではありませんし。大学のころ教授に叱られた記憶があります。
 
 あと、光文社新書版だと裏表紙に「歴史の傍観者たちのあと知恵姿勢に強烈な批判を加えた」とあります。しかし、歴史の審判というのはそういうものです。あと知恵で批判されうる、あとあと批判されたときに耐えうるのかどうか、ということを念頭に置きつつ、今・ここで活動をしていくべきなんだと思います。
 
 今年54冊目。

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