Posted on 11/12/200601/03/2019本格ミステリ作家クラブ『本格ミステリ 05』 本格ミステリ作家クラブ『本格ミステリ 05』を読みました。 短編アンソロジー。 どうでもいいことですが、山口雅也「黄昏時に鬼たちは」の「学者」は藤田省三さんですな。 この中で選ぶとしたら、伯方雪日「覆面」ですね。プロレス好きなもので。 今年122冊目。 Continue reading “本格ミステリ作家クラブ『本格ミステリ 05』”
Posted on 11/07/200601/03/2019辺見庸『自動起床装置』 辺見庸『自動起床装置』を読みました。 辺見庸さんがこのような小説を書いていたとは意外でした。 今年121冊目。 Continue reading “辺見庸『自動起床装置』”
Posted on 11/06/200601/03/2019ローリー・リン・ドラモンド『あなたに不利な証拠として』 ローリー・リン・ドラモンド『あなたに不利な証拠として』を読みました。 警察小説。非常に面白い。オススメです。 今年120冊目。 Continue reading “ローリー・リン・ドラモンド『あなたに不利な証拠として』”
Posted on 10/09/200601/03/2019ヴェルコール『海の沈黙・星への歩み』 ヴェルコール『海の沈黙・星への歩み』を読みました。 ナチ占領下のフランスが描かれています。 解説は加藤周一。 オススメ本。 今年114冊目。 Continue reading “ヴェルコール『海の沈黙・星への歩み』”
Posted on 09/30/200601/03/2019京極夏彦『邪魅の雫』 京極夏彦『邪魅の雫』を読みました。 うーん、長ったらしく感じてしまいました。 シリーズの他の作品にはそんなこと感じたこと無かったのに。 今年110冊目。 Continue reading “京極夏彦『邪魅の雫』”
Posted on 09/30/200601/03/2019山本ひろし『心理捜査』 山本ひろし『心理捜査』を読みました。 なかなか面白い。 チュンソフトの本なので、あまり流通してないかもしれませんが。 今年109冊目。 Continue reading “山本ひろし『心理捜査』”
Posted on 09/19/200601/03/2019石持浅海『水の迷宮』 石持浅海『水の迷宮』を読みました。 うーん、全く感動的に読めないんですな。何でだろう。 これまたオススメできません。 今年105冊目。 Continue reading “石持浅海『水の迷宮』”
Posted on 09/18/200601/03/2019石持浅海『扉は閉ざされたまま』 石持浅海『扉は閉ざされたまま』を読みました。 うーん。 動機に納得出来ないですし、優佳さんの行動も疑問。 オススメできない本。 今年103冊目。 Continue reading “石持浅海『扉は閉ざされたまま』”
Posted on 09/17/200601/03/2019島田荘司責任編集『21世紀本格』 島田荘司責任編集『21世紀本格』を読みました。 新世紀における本格ミステリのあり方を提示した短編集・・・と言いたいところですが、どの作品も微妙。 あまりオススメできません。 今年102冊目。 Continue reading “島田荘司責任編集『21世紀本格』”
Posted on 09/04/200601/03/2019ウィリアム・ジェラルド・ゴールディング『蠅の王』 ウィリアム・ジェラルド・ゴールディング『蠅の王』を読みました。 孤島の中で獣性が目覚め、子供たちは闘いに興じていきます。 人間の悪、暗黒面を追求した作品。 今年100冊目。 Continue reading “ウィリアム・ジェラルド・ゴールディング『蠅の王』”