関口雄一『多忙社員こそグロービッシュ 完璧を求めない英語「再」入門』を読みました。
グロービッシュの入門書。
iPhoneにいろいろとグロービッシュ関連のソフトがあります（単語のチェックとか）。いくつかインストールしてみました。よかったら別途ご紹介します。
今年39冊目。
※図書館で借りた本。
英語に慣れる方法
ここんとこやっている英語に慣れる方法のご紹介です。
ずばり「身の回りのものを英語版にする」んです。
まずはケータイ。機種によるかもしれませんが、フィーチャーフォン（ガラケー）は英語インタフェースにすることが出来ます。スマートフォンも可能です。私の持っているAndroid端末HTC Ariaは英語化できました。ケータイは日々使いますので、これでだいぶ英語慣れすることができると思います。
続いてインターネット。最近ではFacebook、Twitter、Gmailを使っている人も多いでしょう。こうした各種クラウドサービスは英語化可能です。私はRemember the milkとEvernoteも使っているので、これらも英語化しました。あと、ちょっと中途半端になるんですが、Amazon.co.jpも英語に出来ます（ボタンとかが日本語なのでかなりへぼいけど）。
さらにはパソコン。Mac OSは簡単に英語化できます（いろいろなサイトに紹介されているので具体的な方法は割愛）。OSが英語になると一部ソフトも英語になります。残念ながら、メールソフトのThunderbirdは自動では英語になりません。日本語版をアンインストールし、英語版をインストールする必要があります。はじめの設定は少し大変ですが、いつも使っているクラウドサービスやOSが英語になると、いやがおうにも英語を読むことが強制されます。英語慣れすることでしょう。
しかーし、「身の回りのものを英語版にする」ことに対して、悪の帝国マイクロソフトが立ちはだかります。Windows OSは英語化できないんです！Windows 7だと、英語版を買うか、Ultimate Editionを買わないといけません。Ultimateはかなり高いです。まったくもー、なんというあくどい商売なのでしょうか。グローバル企業のくせにグローバル化してないんだよねえまったく。Officeも同じです。Microsoft Office for Mac 2011で試しましたが、英語版を買わないと英語化されないのです・・・。
ということで、英語を学びたい皆さんはMacにしましょう。
なんだか話がずれて「Macのススメ」になってしまいましたが、まあ身の回りのものを英語化して英語に慣れていきましょう！というお話でありました。
船川淳志『英語が社内公用語になっても怖くない グローバルイングリッシュ宣言！』
船川淳志『英語が社内公用語になっても怖くない グローバルイングリッシュ宣言！』を読みました。
英語への取り組み方を論じた本。
私の周りにも英語嫌いが何人もいますが、そういう人たちにこそ読んでもらいたい本。
私の英語への取り組みでありますが、仕事で必要なのは当然ながら、他者の言語で話すのは面白いと思っており、学び・しゃべるようにしております。とはいえ最近英会話にも行ってないので、復活せねば。
今年77冊目。
※図書館で借りた本。
ウィリアム・Ａ・ヴァンス『日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選３０講』
ウィリアム・Ａ・ヴァンス『日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選３０講』を読みました。
この本はオススメです。
ビジネス英語に必要なエッセンスが詰まっています。単語は強勢のある場所を伸ばして発音するなど、参考になるTipsがありました。
今年28冊目。
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SHARP 電子辞書 Brain (ブレーン) PW-AC20シルバー購入
SHARP 電子辞書 Brain (ブレーン) PW-AC20シルバーを購入しました。
こういう辞書を待っていました。シャープよくやった！
英語学習に特化したモデル。こういうシンプルでコンパクトな電子辞書欲しかったのよねえ。
片手で調べられます。非常によいです。電車内とかでも気楽に辞書を引くことができます。
オススメ。
松澤喜好『挫折なしで英会話ができる「英語耳」9つの法則』
松澤喜好『挫折なしで英会話ができる「英語耳」9つの法則』を読みました。
発音できないと聞き取れないわけなので、発音練習を行おうと思った次第。著者の『英語耳』を買って練習を始めているところです。
あと本書で推奨されているのは「多読」です。ペーパーバックやRadder series/Graded Readersを読んでいこうと考えています。
今年17冊目。
※図書館で借りた本。
デイビッド・セイン『中学英語で通じる ビジネス英会話』
デイビッド・セイン『中学英語で通じる ビジネス英会話』を読みました。
後半では「Yeah.」を使って色々と表現する方法が載っています。「Yeah.」一つでここまで表現できるというのは驚きでありました。言い方に注意しなければいけないので、実際は難しそうですが（同意を表わす場合は短く、とか）。
今年6冊目。
日向清人『即戦力がつくビジネス英文法―基本から実務のルールまで』
日向清人『即戦力がつくビジネス英文法―基本から実務のルールまで』を読みました。
間違いやすいポイントに絞って解説されています。自分の分かっていなかったポイントが書かれているページに付箋紙貼って、そこを繰り返して読み込みました。
今年121冊目。
英語の本の再読
と、
を再読。どちらも良い本です。繰り返し読んで、覚えないと。すぐ忘れるし。
今年119,120冊目。
レアジョブ（RareJob）
レアジョブ（RareJob）の無料体験受けましたが、なかなかいいですな。
本格的に入ってみようかと。